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加賀乙彦【著】
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この本は、永遠の都からだから、かなり永い付き合いだった。 作者の自伝的小説とあるが、作者の自伝の部分と創作の部分が有るのだろう。創作の部分は多分作者の理想的浮世がえがかれたと思う。その分リアリティが無くなった。特に後半ほどその傾向が強い。雲の都は永遠の都ほど面白くなかった。
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