【小説】NARUTO THE MOVIE ROAD TO NINJA の商品レビュー

宮田由佳(著者),岸本斉史

2012/10/09

ナルト映画小説

　ｎナルトは２年後になってからちゃんと読んでないので気になってる
おもしろいのかなー

パラレルワールドみたいなとこに飛ばされるサクラちゃんとナルトの話

サスケがチャラ男になってたりシカマルがバカになってたりチョウジが小食になってたりカカシ先生が熱血になってたりする

なにより、サクラちゃんが英雄の子になってて
ナルトの両親が生きている

そこでサクラちゃんはナルトのさみしさがわかり、（サクラちゃんはナルトにもうちょっと思いやりがあってもいい、と思った）
ナルトは敵の罠だとわかりつつも両親とだんらんする

ナルトの寂しさうんぬんは、昔その手の同人誌を読みすぎたので今でも涙腺がゆるむ

イルカ先生のやさしさに涙

ナルトすきだったので、ほんと２年後ですっぱり読まなくなったのがふしぎでもったいないと思うくらい好きだったので
つづき読みたいけど
そんなお金はない

2012/08/08

ここでは見てきた映画の登録はできないのね。なので、本で代理。

お仕事がお休みなのに、仕事場に向かってしまった私。
もう1日余分にほしかったんだなぁ、きっと。
予定通り、息子のヘッドフォンをエイデンに買いに行ったら、レディースデー。ついでに映画見てきました、ことにしよう。

ヒナタがどう変わるか、が見たかったんです。
ジャンプとＴＶで映画の一幕読んだので、よーーくわかりました。
ナルトが心の中で本当願っているものの世界に行く、って。
さくらも一緒に。
実は、ふかーーい話で、涙出ました。
今の状況がつらくて、もう一つの世界があればいいのにって
想像してそこに行きたいと思ったりもするだろうけど、
ちゃんと忍んで耐えて頑張ろうって、なるとみたいに。

最後のスクロールで流れる曲が
なると初回のＯＰをうたったバンドさん。
また彼らをつかうっていうのも、泣けました。

そうそう、
マンガにもＴＶにも出なかったひなたキャラ、よかったですよ。

2012/07/31

映画は鑑賞済。
映画での疑問が補足されてるのか気になるところ。

結論として、疑問は一部解決。
J Booksにしては読みやすい本でした(あくまでJ Booksにしては)
書き下ろしの挿絵も扉絵も全くないけど、最後に一部キャラの決定稿が載っていたのは嬉しい特典です。
映画とは多少相違があります。

性格が逆になったキャラを楽しみたいなら、素直に映画を観るべき。
最高傑作に期待し過ぎるとガッカリするので、あまり妄想せずに楽しむが吉。