シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者 の商品レビュー
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何かに向かって無茶して突っ走るってすごいね……(´∀`*) シャルが!シャルが!ふおおおお キースはいい男なのにどんまいだね(笑) ミスリル……!どうなるんだ!? 仮に生き延びる方法が見つかったとしても、 いつかは死ぬのは人も妖精も一緒のはずだから 無理にミスリルだけ寿命のばすのもどうなの?って思う。 でもミスリル生き延びてほしい!!←
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妖精と人間の関係が今までになくリアルに読み取れました。求める理想はとても遠い未来にしかなくても一歩を踏み出そうという意志を妖精たちも持ってくれるという展開が良いですね。あとがきの「百年生きて今更初恋を知った超奥手の人」に笑ってしまいました。うん、シャルがんばった(笑)
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毎回テンポよくサクサクと読めます。今回も続きが気になって一気読み。妖精たちが本当の意味で自由になれる世界のためのきっかけ。アンたち銀砂糖師たちも頑張ってます。けれどそれでも銀砂糖妖精に選ばれなかった妖精にとっては辛い選択肢になるわけで…。それでも未来の妖精たちのためにも彼らも覚悟...
毎回テンポよくサクサクと読めます。今回も続きが気になって一気読み。妖精たちが本当の意味で自由になれる世界のためのきっかけ。アンたち銀砂糖師たちも頑張ってます。けれどそれでも銀砂糖妖精に選ばれなかった妖精にとっては辛い選択肢になるわけで…。それでも未来の妖精たちのためにも彼らも覚悟したり決意したりするんでしょうね。深い…。そっちが話のメインになりがちで恋愛要素は少なめですが、今回はけっこう動いてるのでは。自分の気持ちを自覚したシャルの今後の動きに期待!そしてアンの答えも気になる!でもそれよりミスリルが大変だからなぁ~。そっちが優先でしょうね。
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今まで奴隷として扱われてきた妖精たちに、急に人間を信用して銀砂糖妖精としてがんばってみてほしいとか頼むのも、それは無理があるだろうというのは当然の話。 しかし、その無理を無理でなくしてまうのがやっぱりアンなんだよね。 アンやシャルの望む人と妖精が共にわかりあえて、幸せに生きられる...
今まで奴隷として扱われてきた妖精たちに、急に人間を信用して銀砂糖妖精としてがんばってみてほしいとか頼むのも、それは無理があるだろうというのは当然の話。 しかし、その無理を無理でなくしてまうのがやっぱりアンなんだよね。 アンやシャルの望む人と妖精が共にわかりあえて、幸せに生きられる世界にはまだまだ時間がかかるのだろうか。 命の尊さをひしひしと感じさせられる巻である。
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妖精商人ギルド代表、レジナルド・ストーとの交渉も進み、ついに銀砂糖妖精となるための見習い妖精たちを受け入れることになったアン。 しかし、奴隷市場から連れてこられた十五人の妖精たちは、「銀砂糖妖精となれば羽をかえす」という言葉を決して信じようとはせず、使役されるままに無気力な作業を...
妖精商人ギルド代表、レジナルド・ストーとの交渉も進み、ついに銀砂糖妖精となるための見習い妖精たちを受け入れることになったアン。 しかし、奴隷市場から連れてこられた十五人の妖精たちは、「銀砂糖妖精となれば羽をかえす」という言葉を決して信じようとはせず、使役されるままに無気力な作業を続けるばかり。 このままでは妖精の受け入れを渋る他の工房を納得させることはできない。 妖精たちに意欲を取り戻させるために、アンは苦肉の策に出るが…。 相変わらず、優しすぎるアン。 それでも、彼女の真っ直ぐな姿勢に誰もが心を動かされる。 今回は物語が大きく動きましたね。職人としても女の子としても、大きな決断を迫られることになりました。 片方はまだ解決していないけれど…。 巻頭から嫌な予感がしていただけに、いつか来るだろうと思ってはいたけれど、胸がしくしく痛むような感覚で一巻を読み終わりました。 ううっ、次巻、「砂糖林檎編」が待ち遠しすぎる!
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