伊藤まさこの台所道具 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
その方の人生がぎゅうっと詰まっている台所風景や道具を見せてもらうのが好きなので、ちょっとレトロな色彩も含めて楽しく読ませて頂きました。バウル―、懐かしい!我が家にもありました!がとっくに処分されており。古き良きものを受け継ぐ素敵さ、見習わなければ。
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20140619読了 人様の台所って興味津々。そうそうこういうのあったらいいよねとか、えっこれってそんなに便利かしら…とか、もしかして使ってみるとなかなかいいのかもとか、いろいろ考えながら読むのが楽しい。愛着をもって道具を選んでいくと日々の料理にもっと力が入るんだよね。●圧力鍋、...
20140619読了 人様の台所って興味津々。そうそうこういうのあったらいいよねとか、えっこれってそんなに便利かしら…とか、もしかして使ってみるとなかなかいいのかもとか、いろいろ考えながら読むのが楽しい。愛着をもって道具を選んでいくと日々の料理にもっと力が入るんだよね。●圧力鍋、気になるなー。●作りたいもの。ひよこ豆のカレー。蒸し豆腐。くるみもち。ビーツのスープ(これは夏に試すつもり)。
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人の本棚と台所は覗いてみたいトップ2。自分のは恥ずかしいけれど。 この本は台所道具を紹介すると同時にその道具で作った料理やコーヒーなんかを紹介しているのがいいです。 ああ、これでそれを作るのね、って。 ずっと欲しくて、でも買えないでいるのがストウブの鍋なんですが、これもばっちり出...
人の本棚と台所は覗いてみたいトップ2。自分のは恥ずかしいけれど。 この本は台所道具を紹介すると同時にその道具で作った料理やコーヒーなんかを紹介しているのがいいです。 ああ、これでそれを作るのね、って。 ずっと欲しくて、でも買えないでいるのがストウブの鍋なんですが、これもばっちり出ています。なぜこの大きさを選んだのか、何を作ったのか、なるほどなるほど。 同じ道具はなくても、同じものをすぐに作りたくなるという意味では、タイトルとは違うところに惹かれるのかも。
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こういう道具を、お勧めします、という本ではないですね。 あくまでも、ライフスタイルの紹介です。 個人的に、つまみみたいな、レシピが、少なくて、グッと来ませんでした。
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著者が気になる人(料理家やライターなど)の台所を訪ね、便利グッズ・大切にしている調理道具などを紹介してもらい、それを使った1品のレシピも載せる。どれも、うまそうだった。
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やっぱり好きだなあ、伊藤まさこさんの本。日常の大切さを思い出させてくれる。 台所用具、欲しいものいっぱい!料理したくなった~
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もう何冊も読み終わってブログアップを待っている本が・・・ この本もその中の1冊 10月初めにはもう読み終わっていた気がする(苦笑) 料理は苦手だけど、料理本は好き(笑) この本は台所のいろんな道具とともにその道具を使って作る料理が紹介されてる 「あぁぁこの道具があったら私にも作...
もう何冊も読み終わってブログアップを待っている本が・・・ この本もその中の1冊 10月初めにはもう読み終わっていた気がする(苦笑) 料理は苦手だけど、料理本は好き(笑) この本は台所のいろんな道具とともにその道具を使って作る料理が紹介されてる 「あぁぁこの道具があったら私にも作れるのかも・・・」という錯覚が起きる本(笑) 先ずこの本を読んで買った道具がある・・・ それは「砥石」(笑) 先ずはね、道具のお手入れからよねぇぇ~ まだ買っただけで研いでないけど・・・ あと欲しいのは「圧力なべ」「ストウブのココット」 何をするにも形から入ってしまう私 どうせ買うなら良いモノを買おうと、自分の実力以上のモノを手に入れてしまう私・・・ お鍋ちゃんはもう少し色々検討してからにします!
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台所用品って、インテリアと一緒でその人の趣味性が強くでて面白い。別の雑誌で著者の台所を紹介しているものを見た事あるが、とても綺麗に片付けられており、趣味が良い印象。そうした美意識は、本書で紹介している台所用品にも現れている。
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いままで読んできた本や雑誌で紹介されたものが多くて、 特に心魅かれる感じではない。 新鮮さに欠けるのと、伊藤さんの「商売っ気」みたいなものが 若干感じられるので、全体としてはイマイチかな〜。
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だいすきな伊藤まさこさんの本。しかも台所道具の紹介なんて!とワクワクしながら手に取った。 新しい道具ばっかりではなくて、これまでの著作の中でも紹介されていたり、ちらりと見かけた品も多く、やぁまた会えたね、なんて思う。 「すきなものはずっとすき」なんだなぁ、とか、あの本ではキッチン...
だいすきな伊藤まさこさんの本。しかも台所道具の紹介なんて!とワクワクしながら手に取った。 新しい道具ばっかりではなくて、これまでの著作の中でも紹介されていたり、ちらりと見かけた品も多く、やぁまた会えたね、なんて思う。 「すきなものはずっとすき」なんだなぁ、とか、あの本ではキッチンの床に積み上げられていたお鍋が、ついに専用棚に入ったのね!とか。 時を経てもブレない「スキ」や、かわっていく暮らしの姿も何だかとても魅力的。 (たとえ使いにくくても)「それはそれでいいんじゃないか」とゆー「マッシュルームブラシ」の項がすき。 なんとゆーかスタイリストとしての美学に基づく、きっぱりとした物言いに、うんうんうん!と共感して、これからもついて行くわ!なんて思ってしまうのだ。
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