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これだけ!PDCA の商品レビュー

3.5

52件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  3. 3つ

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2023/08/12

PDCA頭では理解しているつもりでもできていないことが多い。 チームがまだなく1人での仕事も多いですが、自分なりのPDCAを回してみます!

Posted byブクログ

2023/02/12

上司に読めと言われて渋々読みました。 事実分析をして実行可能な粒度に落とし込んだ上で、早めに手を打ちながら、阻害要因に気をつけて進める的な感じ。 ペーシックな話なので目新しさは皆無。 5Sとか根性論に近い雰囲気の話は私個人が苦手なのでハイハイ程度にスルー。

Posted byブクログ

2021/09/10

簡単にはじめる。 概要を理解するのにはよいテキストだとおもいます。 まずは、実際に使ってみることではないでしょうか。

Posted byブクログ

2021/01/11

・厳しい環境だからこそ作戦を考える仕事は楽しい ・PDCAサイクルが回ればチーム全員でイメージを共有して結果を出せる。 1.なぜPDCAが回らないのか? ・個人成果とチームの成果は異なる。チームの成果をだすために必要なスキルがマネジメントスキル。 ・マネジメント手法の一つがPDC...

・厳しい環境だからこそ作戦を考える仕事は楽しい ・PDCAサイクルが回ればチーム全員でイメージを共有して結果を出せる。 1.なぜPDCAが回らないのか? ・個人成果とチームの成果は異なる。チームの成果をだすために必要なスキルがマネジメントスキル。 ・マネジメント手法の一つがPDCAサイクル。 ・そもそも計画が作れていないと回らない。計画とは何を、誰が、いつまでに、どうやって実行するかが書かれていないとダメ。 ・良い計画を立てるには、タイミングが重要で、来期になるまでに十分な時間を用意する必要がある。 ・計画を作る際の確認が組織としてできていない。何をいつまでには決められるが、誰がどうやってが計画されていない。 ・成果主義により、目標自体をなるべく低めに設定することがおきる。成果がでるまでに長い期間を要する仕事は上がってこない。自分の評価にならないなら協力しない。 ・成長できるリーダーは挑戦思考、これからやりたいこと・近い将来やるべきことから目標を組み立て、どうすればゴールできるかをメンバーに示すことができ大きな成果が出せる。 ・目標と目的を混同しない。目標を達成することが目的ではない。 ・目標を共有できていなければ人は動けない。そのためにはコミュニケーションが重要である。 ・会社のビジョンは腑に落ちているか。 ・経営者目線=鷹の目、現場目線=蟻の目、両方をバランスよく持つこと。 ・マネジメント=やりくりすること。より重要な仕事に時間をかける一方で、重要度の低い仕事を効率的に進める方法を考え、本当に重要でなければやめる。 ・リーダーが既存業務の延長線上で考えると停滞し、成長につながらない。現場が成果を上げるための行動をリーダーが導くこと。 ・地道な活動を継続できるようにするようにすること。 2.P:計画策定段階で勝負は90%決まる ・手段の目的化をさけること。目的を明確に、目標を達成するための手段となっていること。 ・お客様との約束を目的とすべき。 ・計画立案時にまずは現状把握・分析を行う。そのうえで、計画通り実行すれば必ず目標が達成できる必要最小限レベルに落とし込む。 ・正しい事実を把握し、問題点を見つけたらそれがなぜ起きているかを繰り返し問い続ける。また、そもそも問題なのか、どの程度の問題なのかを認識することで、より適切な対応策が見つかる。 ・決めた目標を達成できる、勝てるイメージを計画で作り出す。 ・5W1Hで計画を立てる。その際に、何を細分化することで計画が詳細になる。計画が細部まで詰められている程、より高い確率でゴールまで行ける。 3.D:実行段階のジレンマ ・想定外のことが突発的に降りかかってくることも想定しておく。そんなときもやるべきことをしっかりやれるように仕掛けておくこと。 ・直結していないようなDoでも計画が実行されることにリーダーがこだわる必要がある。 ・仕事を回していくためには緊急かつ重要な業務、緊急度は低いが重要度が高い業務に取り組むことが必要。重要度が高くない業務は効率化を進めること。重要な業務に時間をとれるようにすること。緊急かつ重要な業務に関してはなぜ緊急度が高いのかを見極め、緊急度を下げる取り組みが必要。 ・実行を妨げる人間の特性。学生症候群。必要以上の時間見積もり。マルチタスク。 ・5Sをすることで実行力を高める。仕事の効率化、環境改善につながる。 ・限られた資源で成果を上げるために、部下育成を行ない、組織で最大限の成果をあげる。 ・フロー状態を作る。明るい挨拶、日々のコミュニケーションをすることでフロー状態に近づける。 4.C:改善策が見えてくる!評価の進め方 ・計画段階で評価指標KPIを決めておく。 ・早めのタイミングで改善のための手を打つ。早めにスタートをしなければ、年間トータルでの成果は出しにくくなる。期中で成果が不足しているならば追加の施策に取り組まなければならない。修正が早ければ早い程結果に反映される。 ・KPIは成果につながる必要がある。成果につながらなければメンバーのモチベーションを下げてしまう。 5.A:次の計画につなげるステップ ・改善を妨げている要因:評価制度、組織構造、習慣、考え方等。 ・コミュニケーションをとって巻き込むために会議を有効活用することが重要。 ・組織の基礎力をあげることがPDCAを上げる最善の方法。 ・PDCAは改善で終わりはない。PDCAサイクルを継続的に回すことで持続的成長が可能になる。

Posted byブクログ

2020/08/20

PDCAの基本的なことが分かりやすくまとめられている。太字と章ごとのまとめを読めば大体理解できるのでサラッと読めるところも良かった。ただ本当に基本的なことしか書いていないので、PDCAとは?という段階の方にオススメ。

Posted byブクログ

2020/06/19

PDCAの全体像を掴むのにおすすめの一冊。 私のように一冊目に手に取った人にはいいかもしれません。 仕事で時間割のような予定表を使っています。 自分でフィードバックを設けていますが、いまいちどうすればいいのか分からず、PDCAの本を参考にしようと考え、手に取りました。 【そも...

PDCAの全体像を掴むのにおすすめの一冊。 私のように一冊目に手に取った人にはいいかもしれません。 仕事で時間割のような予定表を使っています。 自分でフィードバックを設けていますが、いまいちどうすればいいのか分からず、PDCAの本を参考にしようと考え、手に取りました。 【そもそも1つ1つ具体的な行動に落とし込むまで計画を練る。 そのためには「何を」「いつまでに」「誰が」「どうやって」を明確に答えられるようにする。 また、目的を明確にし、その目的のための手段として計画を練る。手段が目的になっては間違った道に進んでしまう】 本書は、「P(計画)」に重きを置いています。 私の予定表でも「どうやって」が抜けていたな、目的を見失うことが多々あるな、と反省しました。 違う本で「目的を見失わないようにするためには、書く。そして、それを目に入る位置におく」ということが書いてあったので、予定表に入力しました。 そこから「どうやって」を決めるときに「この目的に沿っているか」と意識するようになりました。 PDCAに関して初めて読んだ本が本書です。 チェックシートがついているので、PDCAを回し始める人は使いやすいかもしれません。 ただ、学術的な根拠は薄いので、根拠が欲しい人は他の本を読んだほうがいいと思います。

Posted byブクログ

2020/02/15

簡単にいうと P(計画) D(実行) C(評価) A(改善) の基本をわかりやすくまとめている本です。 著者は、PDCAの肝は「P」にあるといっています。「 計画を実行レベルにまで落とし込むことで PDCAサイクルは成功するということが詳細に書かれています。 そして「目標と計画...

簡単にいうと P(計画) D(実行) C(評価) A(改善) の基本をわかりやすくまとめている本です。 著者は、PDCAの肝は「P」にあるといっています。「 計画を実行レベルにまで落とし込むことで PDCAサイクルは成功するということが詳細に書かれています。 そして「目標と計画の違い」、「目的と目標の違い」など、 PDCAを考える前に間違えてしまいがちな部分も解説しています。 ビジネスパーソンからしてみれば真新しい知識はないのでしょうが ぼくのような、非サラリーマンにとってはありがたい 仕事術のインプットになりました。 PDCAについて 「知っているけど学んだことはない」 「上手く活用できていない」 という人は是非一読してみることをオススメします。

Posted byブクログ

2019/05/17

PDCAの活用術以外に リーダーシップ能力や、仕事の効率化など ビジネスに必要ないろはが記されています。 例えがスポーツ、特にサッカー中心なのでイメージが掴みやすかったです。 ただ、PDCAとはなにか?PDCAが効果的な根拠など、学術的な情報が少ないように感じました。

Posted byブクログ

2019/01/14

久々にいい本読んだ。 よくある「P→D」の繰り返しに陥って、ほとんどCとAができていない現状に、メスを入れる手がかりになりそう。 継続の重要性や、キーポジションはリーダー・マネージャーであることなど、うなずける部分が多かった。 職場の同チーム員みんなにも読ませたい1冊。

Posted byブクログ

2018/01/29

これだけという割には多くの項目について述べられており、一つひとつ実践してゆくのが大変そう。PDCAは様々な業務の場面で活用されている手法であろうけれども、対象とする業務の規模、性質なども様々で、多数の読者はもっとも身近なより小さいサイズの業務におけるPDCAのコツを知りたいのでは...

これだけという割には多くの項目について述べられており、一つひとつ実践してゆくのが大変そう。PDCAは様々な業務の場面で活用されている手法であろうけれども、対象とする業務の規模、性質なども様々で、多数の読者はもっとも身近なより小さいサイズの業務におけるPDCAのコツを知りたいのではないかと思う。その意味でこの本で扱っている事例はちょっと規模が大きすぎると感じた。

Posted byブクログ