王様マインドと奴隷マインド の商品レビュー
自分は自分の生活の中では、常に王様であるから、人に支配されるんじゃなく、人に与えることができる人になろう。 ってことが、主題だと思う。 書いてある内容は、その通りなんやけど、説得力に欠けるというか、あんまり響いてこない一冊でした。 著者は、キリスト教の考え方に基本をおいて、あ...
自分は自分の生活の中では、常に王様であるから、人に支配されるんじゃなく、人に与えることができる人になろう。 ってことが、主題だと思う。 書いてある内容は、その通りなんやけど、説得力に欠けるというか、あんまり響いてこない一冊でした。 著者は、キリスト教の考え方に基本をおいて、あからさまに隣人愛とかはでてこないけど、神に関する感謝はよく書かれていた。 あと、人は皆、使命を託されてこの世に生まれてきているから、それに気づけということです。
Posted by
目新しいことは何もなく 当たり前のことを王様マインド、奴隷マインドという言葉に言い換えてあるだけな気がしました。 加えて「天の祝福が人を富ませます」など聖書を元にしています。大いなるエネルギーや力に対して感謝することは必要だと思うし、否定するつもりなどありませんが、聖書からの「天...
目新しいことは何もなく 当たり前のことを王様マインド、奴隷マインドという言葉に言い換えてあるだけな気がしました。 加えて「天の祝福が人を富ませます」など聖書を元にしています。大いなるエネルギーや力に対して感謝することは必要だと思うし、否定するつもりなどありませんが、聖書からの「天」はちょっと受け入れにくいところでした。 大概の本からはいい言葉を抜き出したりするのですが、この本からはほとんどなくて残念でした。
Posted by
「自分は成功者であると思う事」や「自分の主張を通す」という事も奴隷マインドとあり、ワンマンな社長は実は奴隷マインドというひにな結果が導き出される、ちょっと違う視点を与えてくれる本。
Posted by
私は、王様と奴隷と聞くと 王様=えらい 奴隷=服従 というイメージが浮かびました 本日ご紹介する本は、 王様と奴隷の比喩を用いて 人生の考え方について論じた1冊。 普段なかなか人生ということについて 考えるきっかけがなかったので参考になりました。 ポイントは 「使命...
私は、王様と奴隷と聞くと 王様=えらい 奴隷=服従 というイメージが浮かびました 本日ご紹介する本は、 王様と奴隷の比喩を用いて 人生の考え方について論じた1冊。 普段なかなか人生ということについて 考えるきっかけがなかったので参考になりました。 ポイントは 「使命」 本来、仕事と言うものは”使命”であって 仕事を楽しいと感じ、仕事をすることで 社会が良い方向に変革していくものであるべきです。 生活をするためだけに、言われたことをするのが 本来の仕事ではありません。 「与える」 人間の欲求として、モノが欲しいとか 誰かになにかをして欲しいということがあります。 でも本来、人は他の人を幸福にすることで、 幸福と感じるものです。 そして王様は与えることを考え、奴隷は得ることを考えます。 奴隷のように得ることばかりを考えるのではなく 王様のように与えることで、最終的に幸福を感じる ことができるのが人間です。 「危機管理」 王様は国を守るために危機管理能力が必要です。 しかし、奴隷は与えられた条件でその日を生きるだけで 何も考えようとはしません。 常日頃、王様のようにリスクを先読みして、 それに備えるという行動が取れているか、というと なかなかできていないことに反省させられます。 「行動」 王様は自分で自分の道を考え、実行します。 奴隷は自分で考えず、言われたことを忠実に実行するだけです。 決まったレールが敷かれた昔とは違い これからの時代は、 言われたことだけに反応するのではなく 自分で道を考え、実行することが大事だと思いました。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人は他の人を幸福にすることで、幸福と感じるもの 自分がやるべきことはしっかりやり、任せるところは任せるバランスが大切 富は、知恵を使わず準備してこなかった人から、知恵を絞って準備していた人に移動する 王様は与えることを考え、奴隷は得ることを考える 大きい視点をもちつつ、毎日の小さな積み重ねが結果を生む いままでと同じ視点では先読みが難しい時代=使命に向かう人たちが時代をつくる 何かを成そうとするときは、アウトプットすることを意識し、まずやってみる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 序章 人生を左右する「王様マインド」と「奴隷マインド」 一章 王様の生き方 二章 王様の行動 三章 王様のお金 四章 王様の恋愛・結婚 五章 王様の仕事 六章 王様の教育 終章 あなたが王様になれば世界が変わる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/5c30aea28f681cb1.png
Posted by
ちょくちょく出てしまう奴隷マインドを 切り替えるきっかけにできる本 導入部分がとても面白いが、 中身は平均的な感じ
Posted by
世の中の全ての人は王様。 王様とは、何にも縛られず、人生を楽しんでいます。 混乱が王様を奴隷にします。 奴隷は自らが選んでなっている。 全ては考え方で、ものは取りよう。 今自分は全てにおいて満たされ幸せ? それとも不安や不満が蔓延して不幸? この二つに分かれる理由は、...
世の中の全ての人は王様。 王様とは、何にも縛られず、人生を楽しんでいます。 混乱が王様を奴隷にします。 奴隷は自らが選んでなっている。 全ては考え方で、ものは取りよう。 今自分は全てにおいて満たされ幸せ? それとも不安や不満が蔓延して不幸? この二つに分かれる理由は、自分が王様マインドを持っているか、奴隷マインドを持っているかの違い。 王様マインドと奴隷マインドは、色んな分野にありすごくその違いが明確に記載され読みやすかった☆ 自分は?と常に向き合うのに何度も何度も読み返したいと思う。 本書は1ページ目を開いた瞬間から、この本の世界に足を踏み入れて行く感じで、読みやすい。 ワクワクしながら読める一冊です!
Posted by
生きていく上で、参考になることが書いてあります。 最後のページに、王様マインドと奴隷マインドの対比の表があり、便利です。
Posted by
・いいこと、悪いこと、全てのことに感謝。 ・子供の頃から好きだったような、身近なことを通じ人を幸せにできる。 ・お金を貯めるのは、物を買うためではなく大きな使命に使うため。
Posted by
この本の帯がいいです。 あなたはどっち? 富、権威、人脈、愛情・・・ 望むものすべてが手に入る考え方、手に入らない考え方。 みんなが王様になって、王様同士でつきあうというのがいいなあと思います。 こどもは、王子・王女として、立派な王になるように育てるというスタンスには、賛成です...
この本の帯がいいです。 あなたはどっち? 富、権威、人脈、愛情・・・ 望むものすべてが手に入る考え方、手に入らない考え方。 みんなが王様になって、王様同士でつきあうというのがいいなあと思います。 こどもは、王子・王女として、立派な王になるように育てるというスタンスには、賛成です。 『ほかの人に、「○○ちゃんは優秀ね」とほめられたら、「そんなことはないですよ」とは、口が裂けても言ってはいけません。「はい、優秀な子です」と答えましょう。』と書いてあります。 これは他のことも同じですね。 自分でもほめられたら、ありがたく受け取ったほうがいいですね。
Posted by
読んでみて、王様マインドは確かに大事で、自分が奴隷マインドになっていることに気付かされた。 けど本中の「自分は神に愛されているのだから」という言葉には抵抗がある。 純粋にそう思えるようになるには、自分の軸みたいなものを持つ必要がありそうだ。 「気づく」だけで王様マインドになるには...
読んでみて、王様マインドは確かに大事で、自分が奴隷マインドになっていることに気付かされた。 けど本中の「自分は神に愛されているのだから」という言葉には抵抗がある。 純粋にそう思えるようになるには、自分の軸みたいなものを持つ必要がありそうだ。 「気づく」だけで王様マインドになるには、少なくとも今の自分にとっては 無理そうだ。 もっと今の不安を無くして自信を付けてから読みなおしてみたい。 「自分の軸をしっかりもつ」本を読んでみるか。
Posted by