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とりぱん(13) の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2018/10/08

「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23 130p ¥630 C9979 (2018.10.08読了)(2018.10.04借入) 2012年の1月から6月ぐらいの連載分が収録されています。 2014年に第12巻まで読んで一休みしていたら、いつの間にか第2...

「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23 130p ¥630 C9979 (2018.10.08読了)(2018.10.04借入) 2012年の1月から6月ぐらいの連載分が収録されています。 2014年に第12巻まで読んで一休みしていたら、いつの間にか第23巻まで行っているようなので、また読み始めました。 冬場に目にする鳥たちや金魚、蜘蛛、身近な話題等、いつもの調子です。 ハクチョウ、オオバン、カワアイサのエサの奪い合い、コゲラの食べているものを確認したら、越冬中のアブラムシ、木の枝に刺したリンゴを啄みに来る小鳥たち、ヒヨドリ、オナガ、メジロ、ツグミ、ムクドリ、コムクドリ、いっぱい来ますね。 金魚が元気ないと思ったら、水替えの時抜いたヒーターのコンセントを入れ忘れていた、ありがちなことだけど、金魚は迷惑! 【目次】 第323羽 ~ 第328羽 トリ締役鳥工作 ~ 第337羽 ハケンOLつぐみちゃん ~ 第350羽 るりさんとめるりさん その2 おたよりコーナー 落ちてますよ…編 おたよりコーナー ぬかれてますよ…編、ついてますよ…編 おたよりコーナー 感動ですよ…編 あとがき ☆関連図書(既読) 「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23 「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22 「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23 「とりぱん(4)」とりのなん子著、講談社、2007.10.23 「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23 「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21 「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22 「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20 「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21 「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22 「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22 「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 (2018年10月8日・記) 内容紹介(amazon) おなじみ北東北ベッドタウン・のほほんエッセイ漫画13冊め。作者の庭のエサ台にやってくる野鳥たちが繰り広げるコントの数々は、きっとアナタの「バードウォッチング」のイメージを根本からヘニャリとねじ曲げることでしょう。夏休みの絵日記や自由研究の参考にもなる…かも? 『とりぱん』一の萌えキャラ・つぐみん(ツグミ)ネタが質・量ともに特盛りです! 弘兼憲史公認『トリ締役・鳥工作』も収録!

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2015/10/04

季節の移り変わりとともに毎年エサ台で繰り広げられる野鳥たちの攻防。北国ならではの自然を見つめる温かくもユーモラスな著者の視点に癒される。読者から寄せられるコーナーも、巻をおうごとにバージョンアップ。

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2012/09/10

安定して楽しめる「とりの節」(^ ^ 面白く一読し、再読して新たな発見があり、 三読して深い伏線や細かいギャグに感動し... と、何度でも楽しめる(^ ^ うちのチビ太も大好きです(^o^

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2012/08/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

いつもいつもだいだい同じ感じでお話が進むのだけれど~やはり和むし癒される。 そして、新刊が出るとついつい購入してしまう罠(笑)

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2012/07/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相変わらずのテイスト。 私はその土地には住める気がしないけど、作者さんの動物愛は、読んでて面白いです。

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2012/07/28

北東北のベッドタウンを舞台に繰り広げられる「身の丈ワイルドライフ」 珍しくもない野鳥の代表とも言えるスズメやヒヨドリがこんな行動をするのか、と思うほど「表情」が豊か。 そして、相変わらず白鳥のイメージダウンに熱心のようでもある。(実際、白鳥は気が荒い) 今回は、ツグミのつぐみ...

北東北のベッドタウンを舞台に繰り広げられる「身の丈ワイルドライフ」 珍しくもない野鳥の代表とも言えるスズメやヒヨドリがこんな行動をするのか、と思うほど「表情」が豊か。 そして、相変わらず白鳥のイメージダウンに熱心のようでもある。(実際、白鳥は気が荒い) 今回は、ツグミのつぐみんの活躍(?)が印象的。 作者の自宅近辺にやってくるツグミは、かなりのヘタレ。が、それが愛おしいのか、今回の巻では、ツグミの話が多い。 ツグミのつぐみんのヘタレ具合は、もはや芸術的でさえある。 ただ、正直、このツグミのつぐみんに共感する所は多い・・・。 ところで、時々、鳥見をすることがあるので、その豊富でもない経験からしても、鳥達は、決して「本能」だけで行動しているわけではない、という事が分かる。 自分が見たり、聞いたりしたことでは、 巣から落ちそうになり、かなり慌てていたツバメのヒナ。 直前までゴミ漁りをしていたくせに、人が近くにいる時だけは、知らん顔をしていたカラス。 ヒナが死んだ事が理解できず、必死になって探し回っていたカルガモ。 という事があった。 そんなに都合よく、面白い行動が見れるわけではないが、(季節がよくなったら)また鳥見を再開しようと思う。

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2012/07/26

そういえば今年の年明けは雪が少なかったのに、ひな祭りとお彼岸がものすごく寒くて、冬が長かった印象だよな、とこれを読んで思い出された。同じ盛岡でも、市街地と郊外では全然違うところもあるけど、普段忙しくてなかなか気づかない小さな命の営みは、どこにでも息づいているのである。語学教室の先...

そういえば今年の年明けは雪が少なかったのに、ひな祭りとお彼岸がものすごく寒くて、冬が長かった印象だよな、とこれを読んで思い出された。同じ盛岡でも、市街地と郊外では全然違うところもあるけど、普段忙しくてなかなか気づかない小さな命の営みは、どこにでも息づいているのである。語学教室の先生も興味を持ってくれたので、今度貸してあげようっと。

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