頭が悪そうに見える「恥ずかしい日本語」 の商品レビュー
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若い頃はスラスラときちんとした敬語が話せて、よくほめていただいたものだが、歳を重ね経験を積んだ今不思議なことにきれいな日本語が話せなくなった。知らないのではなく知っているのに言葉に出てこないのは謙虚さを失ったからだと思う。反省。時々こういった本を読み返して思い出さなければ。 7章の慣用句はしょっちゅう使う言葉でもないので間違えて使わないように気を付けよう。後で恥をかく。表紙の印象から社会人経験のない学生さん向けかと感じたが意外と知らない言葉も多かった。 こだわりが悪い意味なのは初めて知った。
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