「痛い目」に遭いながら人生を学べ の商品レビュー
早稲田大学第一四代総長の、現代社会への痛烈な批判。 ちょっと「あのときはよかった」「あれをするとよい」っていう、隣の芝は青い、みたいな気が強いけど、だいたいいいことを書いていると思いました。 教師の資質や愛国心の話など、ちょっと極端すぎて気になった部分もありました。 でも、いろい...
早稲田大学第一四代総長の、現代社会への痛烈な批判。 ちょっと「あのときはよかった」「あれをするとよい」っていう、隣の芝は青い、みたいな気が強いけど、だいたいいいことを書いていると思いました。 教師の資質や愛国心の話など、ちょっと極端すぎて気になった部分もありました。 でも、いろいろな経験を「しない」よりも「する」、そういう情熱が現代のひとたちには欠けているのかなあ、と思った。怖れずに、痛い目に遭っていくことをしていきたい。
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