子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣 の商品レビュー
気軽に読めます。 フランスのママがママとしても女性としても輝いているのはなんでかなというのを検討してコツをまとめた本。 この手の本で共通して感じるのは、自分も含めてママは 「自分の時間がない」 「~すべき」の呪縛にとらわれている ということ とりあえず、それを解消するだけで...
気軽に読めます。 フランスのママがママとしても女性としても輝いているのはなんでかなというのを検討してコツをまとめた本。 この手の本で共通して感じるのは、自分も含めてママは 「自分の時間がない」 「~すべき」の呪縛にとらわれている ということ とりあえず、それを解消するだけでも この本を読もうと思われた方の苦しい状況はかなり改善されるのではということを最近感じています。 参考になったところは、 ・ストレスはごまかさない(=根っこのストレスを解消する) ・子供をほめるときは内心自分もほめる 育休中の方、専業主婦の方って本当に褒められないですよね・・ というか、社会人になると褒められることは結構少ないのではないでしょうか。。(特に日本では 知らずしらずのうちに低下した自己肯定感を回復させる意味でも自分で褒める習慣をつけることは切ないかもしれませんが結構有効なのではと思います。 本書はフランスの子育てのよいところを紹介しているのですが、もしかしたら読者の状況と合わない部分があるかもしれません。 わたしは一人寝のススメの部分はわかるんだけど 部屋が足りない現実に直面し、 20時までに寝るというのも18時帰宅→そこから夕飯・風呂の共働き家庭だと無理だなと感じました ちなみに、、子育て本について わたしは「がんばらない子育て」という本が漫画もついてておすすめです。
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子供との接し方に迷った時の原点になるような本。子供だけでなく、人と接する時には参考にしたいと思える1冊ですo(^_^)o
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この中で取り上げられている悪い例が全て自分にあてはまることばかりでへこんだ。抽象的な表現が多く、ややわかりづらい印象を受ける。
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