空のくじら の商品レビュー
またしてもお気に入り、浅見帆帆子さんの本。 毎日、ふと思うシリーズを久々に読んでみる。 これを読むと浅見さんでもモヤモヤする日とかあるんだな~。と思ってちょっとホッとする。(笑) このシリーズって意外と数冊しか読んでないので、また読もうと思う。
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これが書かれた年はちょうど東日本大震災があった時で、これを境に帆帆子さんの気持ちにも変化がみられるのがはっきりわかる。
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帆帆子さんの日記、11弾です。 ・・・既読でした。 帆帆子カフェのところで思い出しました。 こういうカフェに集まるのって、どんな人なんだろう。 「あなたは絶対、運がいい」(帆帆子さんの著作です)とかに惹かれる人なんだろうね。 今作で印象に残ったフレーズは、 『今の私た...
帆帆子さんの日記、11弾です。 ・・・既読でした。 帆帆子カフェのところで思い出しました。 こういうカフェに集まるのって、どんな人なんだろう。 「あなたは絶対、運がいい」(帆帆子さんの著作です)とかに惹かれる人なんだろうね。 今作で印象に残ったフレーズは、 『今の私たちのブームは、「どんなことにも後悔は必要ない」ということ。 あとから考えると「こうすればよかった」ということも、 そのときは、それが一番良い方法だったのだ。 そういう選択をすることに意味があったのだから、後悔はいっさい必要ナシ。』 というところ。 運は天の召すまま。 流れに身をまかせていれば、いい方向に自然と流れていくもの。 そういう考え。 そこで、この間見たお芝居「パターチャーラー」を思い出したのだけど、 輪廻転生のお話。 前世の業が、現世での苦しみを生んでいるという話。 その場合は、天の思し召しのままに生きる=苦しみに生きる、ということだよね。 奇しくも、帆帆子さんも今作で前世を見てもらってる。 現世で恵まれている人というのは、 前世で良い行いをした人にだけ訪れるものなのだろうか・・・。 私は、うつになって、無職で、こういう状況だけど、 運が悪いとは思ってない。 座右の銘が塞翁が馬なので、 今のこの時期も、何かの糧になるんだろって思ってる。 いつまで続くのかな、このうつの時。 苦しみの時。 その先には、どんなことが私を待ってるんだろう。
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好きな日記シリーズ。 やっぱりおもしろかった。 夢をオーダーしたら、それからはもう気にしない。 そうしよう。
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帆帆子さんの日記の新刊を図書館にリクエストして借りた。 手にとって「空のくじら」という題にびっくりした。 題名からして、シンクロだから。 内容を読んで、たくさんのシンクロに驚いた。 そして、今読むように決まっていたのだなと分かった。 内容にもあったけど、こういう本って、読まなくて...
帆帆子さんの日記の新刊を図書館にリクエストして借りた。 手にとって「空のくじら」という題にびっくりした。 題名からして、シンクロだから。 内容を読んで、たくさんのシンクロに驚いた。 そして、今読むように決まっていたのだなと分かった。 内容にもあったけど、こういう本って、読まなくてもちゃんと分かっていることが書かれてある。 でも、人は自分の意識にどこか自信が持てない部分があるから、こうやって本を読むことによって、自分の進む道を確認して行くのだと思う。 この本が書かれて、半年以上が過ぎた。 帆帆子さんはどんな流れの中にいるんだろう?と思う。 帆帆子さんの仲間との関係もすごく良く分かる。 そして、私は私で、この道を歩いていることが、それでいいのだということがまた確認できた。
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エッセイよりも、このブログの形の方が お人柄を通じてか、普段言ってらっしゃることが こちらにダイレクトに伝わってくるように感じます。
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久しぶりに、浅見さんの日記シリーズで、爽やかな読了感がありました。 小学校受験のくだり、カフェへの盛り上がり、良かった。
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