東南アジアなんて二度と行くかボケッ! の商品レビュー
さくら氏による爆笑旅行記。 今回はマレーシア、タイ、カンボジア、ベトナムを巡る。 冒頭いきなり、たったひとりマレーシアの夜のジャングルから始まって噴いたw 汚い、きもい、下品なことばかりだが、作者のハイテンションとギャグセンスの高さでやっぱり笑ってしまう。 特に、後半に登場す...
さくら氏による爆笑旅行記。 今回はマレーシア、タイ、カンボジア、ベトナムを巡る。 冒頭いきなり、たったひとりマレーシアの夜のジャングルから始まって噴いたw 汚い、きもい、下品なことばかりだが、作者のハイテンションとギャグセンスの高さでやっぱり笑ってしまう。 特に、後半に登場する同業者の野ぎくちゃんの話が一番面白かった。 野ぎくちゃんの同日のブログも合わせて読むとより面白い! http://hourouotome.web.fc2.com/fusin174.html
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さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残...
さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残念ですが、それを入れても全体的に楽しい旅行記でした。基本的に本筋からゆるゆると外れて自虐したり悲観したり自惚れたりして最後には泣くかキレる「情緒不安定芸」ですが、それを楽しむのがこの本の正しい読み方になるのでしょう。知らんけど。 「野ぎくちゃん」が登場するあたりから面白さがピークになりますので、それまで我慢して読んでみてください。
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著者のユーモアが私には会いませんでした… 読んでる途中もうええから…ってなる感じ(笑) しかもお下品ですので、苦手な方には注意です。 旅行に行った気になりたいな〜と思い、この本を読みましたが、現地の情景や現地の方との交流などが少なく、期待はずれでした。 絶望的な不幸体質の方...
著者のユーモアが私には会いませんでした… 読んでる途中もうええから…ってなる感じ(笑) しかもお下品ですので、苦手な方には注意です。 旅行に行った気になりたいな〜と思い、この本を読みましたが、現地の情景や現地の方との交流などが少なく、期待はずれでした。 絶望的な不幸体質の方のエピソードは面白かったです。
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著者の口の悪さと、ちょっとした品の悪さと、面白い話術。 おもろい。海外の綺麗じゃない部分も教えてくれます。
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下痢等が魅せるデニーロアプローチ! 猛虫との戦い、ムエタイ修行、首長族との出会い、フライングヒューマノイドの襲撃、重い肺炎! トラブルに見舞われるたびにその体は引き締まり、たくましくなっていく!
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ひきこもり男性の東南アジア旅行記です。ふだん日本でひきこもり生活を送っているというのに、なぜかアフリカから中国まで過酷な、それでいて爆笑の旅行を続けている人です。東南アジアに興味がある人もない人も、ちょっと疲れている人にもおすすめです。ただし、この本を読んで旅に出たくなったり、有...
ひきこもり男性の東南アジア旅行記です。ふだん日本でひきこもり生活を送っているというのに、なぜかアフリカから中国まで過酷な、それでいて爆笑の旅行を続けている人です。東南アジアに興味がある人もない人も、ちょっと疲れている人にもおすすめです。ただし、この本を読んで旅に出たくなったり、有意義な情報を得たりすることはないでしょう(笑)
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筆者のユーモアのセンスを楽しみました。 文体も何となくネット向きのような感じで、力を入れずに読めました。 ただ、筆者の面白さはよく伝わるのですが、それぞれの国の様子はあまり書いていません。 さくらさんファンなら楽しめる本だと思います。
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相変わらず笑える。気軽に読める。 ちよっと汚いけど。 無駄な語彙力の駆使がこれまた素晴らしい。 …が感動する類の本ではないです(笑)
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ヒッキーな作者の東南アジア貧乏旅行記。前半はムリに笑わせようとしてるのかオチが散りばめられすぎててわざとらしく、すごく読みづらかった。だが、後半はテンポがよくなってきて、楽しく読めた。特に野ぎくちゃんについて書かれた箇所はウケた。
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引きこもりニートの作者が中国を目指して、なぜか南アフリカ共和国から出発する旅行記。 前作ではイスラエルにいたのに、本作はマレーシアのブンブンから始まりました、まぁ特にその間のいろいろは気にならない。 ぜひ野ぎくちゃんと世界を回って、旅行記を書いていただきたい。
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