ばらかもん(6) の商品レビュー
急に東京へ帰ってしまった先生。 島に残った子供たちは 戻ってこないのではないかと心配になります。 思い出すのは、島に来た頃の先生のこと…。 ついに、自分たちから東京へ行こう! と盛り上がったのもつかの間。 実は書展に出品するつもりだった作品を 「試作品」などと館長に言っちゃった...
急に東京へ帰ってしまった先生。 島に残った子供たちは 戻ってこないのではないかと心配になります。 思い出すのは、島に来た頃の先生のこと…。 ついに、自分たちから東京へ行こう! と盛り上がったのもつかの間。 実は書展に出品するつもりだった作品を 「試作品」などと館長に言っちゃったおかげで 新しい作品を書くハメになって 悶絶中(笑)の先生なのでした〜。 この新しく書いた作品が、また良いんだなぁ。
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なんだかんだで一緒に住んでたのですね、お父さん。 島での一人暮らしは、本当に自立の道だったんだな。 誰かに考えてもらうのではなくて、誰かのお手本をなぞるのではなくて、自分で考え、行動して生きて行く。 人との関係を自分で作って、必要とされる人間になって。 島に来てよかったですね。
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島の皆に愛される半田先生にほっこり。そして先生も島の皆が大切なんですね。お母さんかわいすぎる。カバーの美和&なる、タマ&ひなが可愛い。
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清がいないことで なる は抜け殻状態に。 一方清は館長にきちんと謝罪して許しを得た。 が、島で書き上げた物と違うものを書展に出すと公言。 東京の実家に篭るが創作できず。 どうにか島の人たちの声を借りて作品を上げて。 無事に島へ戻る清。 清を迎える一同は相変わらずで。 書展の結果は入賞もせずだが、清は清のスタイルを見つけて。 相変わらず、爽やかな風が吹いてくるような作品。
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「とめはね」でも思ったが、全霊を込めた書は美しく、また、力強い。清舟の描いた書「星」でも感じるが、その後に書いた島人の名を記した書「石垣」でも同様だ。 そして、東京での一仕事を満足感を持って終えた清舟は家路に着く。「帰ってきてうりしか」と言ってくれる人たちのもとへ。
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前回のハラハラはなんだったの!的展開。 でもホッとした。 昔ストイックに作品を書いていたとは思えない。 せんせいのママンは強烈。 可愛らしい。 可愛い×渋い=目つき悪いに何故なるのかわからない。
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ほとんど東京での話だったけど、やっぱり島でなるやみんなとワイワイやってる話のほうがいいなぁ。(*´﹃`*)
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半田母可愛い!でもめんどくさい(≧∇≦)この母と習字一直線の父に育てられたらあんな感じになるんだろうな。世間知らずで純粋な分何でも吸収する(笑)展覧会に出した作品の字に感動!先生に直接インスピレーションを与えたのはまさしくあの文字なのだから。何はともあれ、なる良かったね〜\(^o...
半田母可愛い!でもめんどくさい(≧∇≦)この母と習字一直線の父に育てられたらあんな感じになるんだろうな。世間知らずで純粋な分何でも吸収する(笑)展覧会に出した作品の字に感動!先生に直接インスピレーションを与えたのはまさしくあの文字なのだから。何はともあれ、なる良かったね〜\(^o^)/
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半田せんせ、東京編、ってかんじですね! まっちょっけんねーがもう、かわいすぎます。 あのとき積んでいた石垣が、「石垣」になるなんてすてきだなあ(;_;)
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半田先生、島のみんなに愛されてますね! そして、先生もみんなのことが好きで。 大家族みたいでステキです!
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