図説 エリザベス一世 の商品レビュー
エリザベスの戴冠式がちょうど真ん中くらい。母親のアン・ブーリンがブルゴーニュのマルガレーテ・フォン・エスタライヒの元へ送られるところから始まり、時代背景がとても丁寧に解説されてある。むしろ、肝心のエリザベスの治世のパートが駆け足な感があるけど、この辺は他にも沢山の文献があるから良...
エリザベスの戴冠式がちょうど真ん中くらい。母親のアン・ブーリンがブルゴーニュのマルガレーテ・フォン・エスタライヒの元へ送られるところから始まり、時代背景がとても丁寧に解説されてある。むしろ、肝心のエリザベスの治世のパートが駆け足な感があるけど、この辺は他にも沢山の文献があるから良しとする。
Posted by
私もエリザベス女王が好きです。 結果的には間違うかもしれないけれどスパッと決断をし進んで冷静に状況を見ようとする姿にあこがれるのかも。
Posted by
エリザベス一世のみならず、彼女に関わった人物についても絵を多用してイメージしやすくされていた。 一冊でチューダー朝後半について概観できたように思う。 家系図がないのは唯一残念に思うところ。
Posted by
大航海時代、イギリスの活躍なくしては、語れません。その時代を生きた女王、エリザベス一世。世の中の流れ、運命に翻弄されつつも、その中をしっかり前を見て、生き抜いた女性だと思います。
Posted by
- 1