バクマン。(20) の商品レビュー
マンガ家が最高だと思う密度で、好きなタイミングで終わらせられるのがいいんでしょうけどね。外的要因で作品の質が下がるのはやめてもらいたいところです。 私には十分いいタイミングで終われた漫画見見えましたが、そういった意味でこのマンガは作者的にどうだったんだろう?
Posted by
全巻読み直しました。 やっぱり面白すぎる。読んだら売ろうと思ってたけど…これは手元に置いておきたい。紙のコミックで。 一人一人のキャラクターが生きてるところがすごく好き。 小畑健さんの絵もすごく好き。繊細でうますぎる。 17巻くらいは絵が荒れてる…?!と思ったけど笑 またこ...
全巻読み直しました。 やっぱり面白すぎる。読んだら売ろうと思ってたけど…これは手元に置いておきたい。紙のコミックで。 一人一人のキャラクターが生きてるところがすごく好き。 小畑健さんの絵もすごく好き。繊細でうますぎる。 17巻くらいは絵が荒れてる…?!と思ったけど笑 またこのコンビで漫画描いて欲しい…! 好きなキャラクターは平丸さんと服部さん、 そして内気に見えてここってときにはっきり意志がある最高も大好き。 私の青春時代に読めてすごく嬉しい。 こんなふうに夢を持った子どもたちで溢れた未来になりますように。
Posted by
ある意味これは今1番人気ある声優を決める国民投票だ_必ず獲れよ 湯島天神に祈願してきた 弦を担いじゃって 会社と作家が対立した時_作家側に立つのが真の編集だと 僕は賛成だなズルズル続けるよりはこの決着で終わった方が芸術的だ 全49話本当に丁度1年だったな
Posted by
はー遂に終わったー··· 一気にここまで読んで疲れた... 基本設定はブレてないんだけど、夢に行くまでの過程でいろんなことあって、突っ込みたいところが多かった 一冊読むのに1時間かかる。 ジャンプらしいっちゃジャンプらしい、心理的なバトル 普段こういうの読まないから読んだだけ...
はー遂に終わったー··· 一気にここまで読んで疲れた... 基本設定はブレてないんだけど、夢に行くまでの過程でいろんなことあって、突っ込みたいところが多かった 一冊読むのに1時間かかる。 ジャンプらしいっちゃジャンプらしい、心理的なバトル 普段こういうの読まないから読んだだけで何かやった気になれる
Posted by
夢を叶える。 描きたいものを描き通す。 純愛を貫き通す。 歳を重ねると恥ずかしく思える。 そんなことができることが羨ましい。
Posted by
サイコーとシュージンが、ジャンプでNo.1の漫画を目指して奮闘する話。 何よりサイコーとシュージンが葛藤しながら、納得行く漫画を作り出していく姿には本当に勇気をもらえるし何回も目頭が熱くなってしまった… あずきとのピュアな恋愛もかわいくて癒される。 大好きなまんがです!
Posted by
一握りの者にしか得られない栄光を手に入れるため、険しい”マンガ道”を歩む決意をした二人。 高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を作る! さすがデスノートのコンビ。 マンガ作成の裏側を見た気がした。 マンガ家を尊敬した。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マンガ界をリードし続ける絶対王者、「週刊少年ジャンプ」のアンケ-トシステムに関する、壮大なネタバレ漫画。 連載開始当初の第一印象はそんな感じで「こ、これ世に出しちゃって大丈夫なのか…!?」と愕然としたものです。一世を風靡した「DEATH NOTE」を生みだしたコンビが、果たして一発屋に終わるのかどうか、そんなプレッシャーと注目の中で、こんな作品を描いてしまうのか。その豪胆さにただただ舌を巻くばかりでした。 そのデスノの連載当時、原作者の大場つぐみ氏が実は「とっても!ラッキーマン」のがもうひろし氏と同一人物であるとの噂が流れていました。いやいや、そんなハズはないだろう。作風が180度違うじゃないか。ガセネタを流すにしてももうちょっとひねろうよ、と 自分は鼻で笑っていました。その当時は。 本作の単行本で初めて公開された大場氏のネーム。そのタッチを見た時の衝撃は、忘れようもありません。往時の読者なら誰でも分かる、がもう氏そのものの絵。もはや隠す気などゼロ。完全に一致、でした。 さてそうなると、作中に出てくる「川口たろう」の存在が俄然光り輝いてきます。かつてジャンプでヒットを飛ばし、アニメ化されるほどもてはやされ、しかしその後は打ち切り作家へと転落したギャグ漫画家川口たろう。その軌跡は否が応にもがもうひろし氏の作家人生を連想させます。その川口たろうを、大場氏は作中で殺してしまいました。川口たろうは、そしてがもうひろしは死んだ。しかしその魂は受け継がれて、ジャンプに新たな地平を切り拓く-。凄まじいエネルギーの込められたマンガです。 ヒット作家を目指してがむしゃらに駆け上り、辿り着いた11巻のクライマックスは涙なしには読めません。気が付けばライバルも仲間も増えていて、マンガという舞台でしっかりとバトルしている。友情・努力・勝利。ネタ勝負なスタートだった作品がいつの間にか、ジャンプの王道パターンをしっかり踏まえています。「王道」と「邪道」を突き詰める主人公達の奮闘と、作品自体の成長がしっかりリンクしていてお見事です。 最終盤で恋愛よりになった点は評価が分かれるようですが、1話以来の伏線をしっかり回収し綺麗に着地したと思います。全20巻、読み応えのある大河ドラマでした。
Posted by
一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩み、プロのマンガ家になる決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創るサクセスストーリー!!(20巻人物紹介ページより) 「夢に向かって努力する」という、い...
一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩み、プロのマンガ家になる決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創るサクセスストーリー!!(20巻人物紹介ページより) 「夢に向かって努力する」という、いかにも少年ジャンプらしいストーリーを、漫画家や出版業界の裏側を交えた「お仕事系漫画」(しかも集英社にかなり特化して)のスタイルで描いた、“邪道”少年漫画です。よくこれを少年ジャンプで連載しようと思ったな〜というのが正直な感想。 文字が多くて読み進めるのが大変でしたが、最後まで走り抜いて完結した感じがすごく良かったです。 ちなみに漫画とは別モノですが、映画は映画でオススメ。
Posted by
幼なじみの少年2人が、少年ジャンプの人気マンガ作家になるのを夢見て、突っ走る痛快青春ストーリー。ラブコメ要素あり。全20巻完結。なんといっても、マンガに、恋に常にまっすぐで全力投球の2人にぐいぐい引き込まれていった。サブキャラの個性も強烈で、サブキャラだけでもストーリーが成り立っ...
幼なじみの少年2人が、少年ジャンプの人気マンガ作家になるのを夢見て、突っ走る痛快青春ストーリー。ラブコメ要素あり。全20巻完結。なんといっても、マンガに、恋に常にまっすぐで全力投球の2人にぐいぐい引き込まれていった。サブキャラの個性も強烈で、サブキャラだけでもストーリーが成り立っていたのはさすが。といっても、大ヒット「デスノート」の作家コンビだったと知ったのは、20巻読了した後だけど。 こんなに一気に読ませてくれたマンガは久しぶり。まずは第1巻の絵の感じを見てください。雰囲気が好きな方は絶対ハマるはずです。
Posted by