ふくろうくんとカレ の商品レビュー

山本小鉄子(著者)

2021/01/28

オレ様スター野球選手と真面目な新人アナウンサーの朝チュンからはじまる話。
絵柄も相まってライトでポップなお話でした。

2013/10/21

チュチュンがチュンのスピンオフ。
報われなかった白鳥麗一のおはなし。

白鳥が好きだったので購入したけど、買って正解でした。

2013/09/09

わ、マリンフィールドが雑っｗｗｗｗ　
ってのは置いといて（でも言いたかった千葉ロッテファン）　
小鉄子さんのラブとちょっと笑える部分とほのぼのできるストーリーが大好きです。　
スピンとは気がつかず・・・でも楽しく読めました。向こうの白鳥さんはどんな風に描かれてたんでしょうね、買わねばｗ

2013/02/06

「チュチュンがチュン」で、主役を食う勢いだった当て馬(?)白鳥メインのスピンオフ。
変態でコメディちっくだった前作と比べて、異様に白鳥の男前度が上がっているんです。俺様なところは変わってないですけどね～

イケメンプロ野球スター白鳥×新人局アナ梟くん。
梟くん視点で話が進むので、彼にとって謎な事があれこれふくらんでいて、読者としてはすべて事情を知っているのに、またまた笑えるし盛り上がるし。
これから仕事を頑張っていこうと張り切っている矢先に、白鳥の餌食になってしまった梟くん。
イケナイと思いつつ、満員スタンド報道席の自分にだけアピってくる白鳥にズッキューンとなるのです。…ツボなシーンでした。まさに、ドリーム。

でも、彼はとてもまじめで、モテモテ白鳥の下半身事情にはついていけません。見境ない白鳥に魅力を感じながらも、いつ振られても傷つかないように身の程はわきまえていようと思っている梟くん。控えめな姿にすごくキュンとさせられました。
梟くんにどんどんほだされていく白鳥の気持ちがなんだか分かるような気がします。自分だけを見つめて、いつも側に寄り添って支えてくれる、安心できる存在です。
白鳥は、チュンに対しては常にカッコよくふるまおうといいところばかり見せていたけど、梟くんは弱さや甘えをさらけ出すことができる相手だったようですね。
そして、白鳥を褒めて伸ばす！操縦法もなかなかで、カンもよくて、かわいいヤキモチも焼いて、ほんとに白鳥にはもったいない(失礼)ような受だと思ってしまいました…

でも、白鳥は彼なりにすごく梟くんのことを大事にしていて、ラブもダダ漏れになっているのがまるわかり。絶対に他では見せないだろう素のままで本音をさらけだす白鳥に、萌えました。魅力倍増。
プロ野球選手と局アナの入籍！世間的にはよくある話だけど、♂×♂となると週刊誌の格好のネタとして餌食になること間違いないですね。
騒がれても白鳥はまったく動じない気がするけど。

タカとチュンも登場していて、大サービスです。
シーズン後の描き下ろしがすっごくよかった。幸せになれそうな二人です！ツボつかれまくりな一冊でした。

2014/09/11

2012/08/29
【好き】オビに偽りなし！ 「愛すべき男・白鳥麗一」が読めて良かった。　イケメンプロ野球選手：白鳥×新人アナウンサー：梟。　チュチュンがチュンの時は不遇で不憫だった白鳥にようやく春が…。　まぁ…両想いになった動機がよく解らないなぁと思わないでもないが、そこは梟くんも白鳥もチョロ過ぎたということで(笑)

2014/09/09
【好き】なぜか突然、オレ様恋愛の白鳥に会いたくなって再読。

2012/08/26

★４・１
まさか白鳥麗一メインの話を読めるとは（笑）しかし…、浮気するし悪びれないしでっ！さいてー（怒）でもやっぱり野球してる時かっこいいし、なんかかわいいしで憎めない感じ（笑）梟くんとの体格差がたまらん〜萌える///チュンとタカよりも、こっちのカプの方が好きかもしれない（笑）チュチュン〜では印象良くなかったのに不思議wwきっと梟くんが良い子だからかな（笑）もっと読みたいな〜。

2012/08/11

山本さんの作風が好きで購入ー攻めの彼がすきですー。
もうひとつ話があるようなんですけど自分的にはこちらのCPが好ー★

2012/08/01

前の作品読んでなかったんですが、面白かったです。フクロウくんの健気っぷりにキュン。俺様の照れ顔可愛すぎて悶えます…！！
帯に前作品のスピンオフと書いておいて欲しかったかな。でもそうだったら多分買ってなかった。

2012/07/11

白鳥がどーしても某選手に重なって仕方ない…俺様っぽいところとか！笑！

でもなんだかんだ可愛いじゃないの…っていう。最後の、かっこわりーみたいなところとか、攻めがかっこ悪いところを受けにさらすのとか大好きなんで、赤面してる白鳥見れただけでうふふ…ってなりましたよ！！可愛いよ！！
ふくろうくんは、結構一人で突っ走っちゃう子なのかなーって読んでて思いました。
「俺はいつ振られてもいいですし･･･」みたいに言ってるところとか、お決まりとは思うんですけど、こういうのって独りよがりというか思い込みだよなーって思いますね。ふくろうくんに限らず。ショックを軽減するための自己暗示みたいなものだとは思うんですが、言われた相手は「信用しろよ！！」って言うよね！！っていうね！好きなら尚のことね～

全体的に、やっぱ小鉄子さんのはライトで甘くてちゅっちゅで可愛いなって思いました！あと、白鳥が振りまわしてるようで実は振りまわされてるのが面白かったｗ

2012/07/08

小鉄子先生は「ほんと野獣」しか読んだことがなく、勢いで作家買いしたらなんと続編だったという……
「チュチュンがチュン」という作品の白鳥に焦点を当てた話でした。読まなくても分かるつくりでしたが、開けるまで分からないのはちょっと酷いと思います。