装丁・装画の流儀 の商品レビュー
片桐はいりさんの『もぎりよ、今夜もありがとう』が載っててピカーン!発行時に新聞で紹介されから気になってましたが素敵な装丁っ! でもまだ読めてないっす… あと『日出処の天子』完全版の装丁も掲載されてて!担当の岡田さんに拍手喝采です。最高の装丁だと思ってます。文庫よりもやはり完全...
片桐はいりさんの『もぎりよ、今夜もありがとう』が載っててピカーン!発行時に新聞で紹介されから気になってましたが素敵な装丁っ! でもまだ読めてないっす… あと『日出処の天子』完全版の装丁も掲載されてて!担当の岡田さんに拍手喝采です。最高の装丁だと思ってます。文庫よりもやはり完全版が欲しい…!って思ってしまう美しい装丁です。
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[図書館] 読了:2012/10/9 ごった混ぜ過ぎて、また、解説も特になく装丁家・装画家さんのコメントだけなので、流儀というものは特に見えて来なかった。 アレクシア女史シリーズのタイトルフォントが、装丁家さんの手作りとは知らなかった。
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何これ、楽し~い! 163人の装丁家・装画家の作品、ポリシー、お気に入り作品などが、実際の本の表紙写真とともに紹介されている。 うち15人の装丁家さんは、彼らの仕事場や本棚なども写真入りで掲載されていて、目を凝らして本棚の中を必死で覗いちゃったりして。 さらに巻末には、27...
何これ、楽し~い! 163人の装丁家・装画家の作品、ポリシー、お気に入り作品などが、実際の本の表紙写真とともに紹介されている。 うち15人の装丁家さんは、彼らの仕事場や本棚なども写真入りで掲載されていて、目を凝らして本棚の中を必死で覗いちゃったりして。 さらに巻末には、27人の書籍のプロたちによる電子書籍についての討論と、付録として、一般人はあまり知ることのない、書籍・和製本の種類や各部名称、紙サイズ等までが図入りでわかりやすく紹介されていて、そこだけでもなんだか面白い! 数えてないけれどたぶんトータルでは数百冊(わからない、ひょっとしてもっとかも?)の本が載っており、本屋に紛れ込んだような気分。 どうして本って、表紙を眺めるだけでもわくわくしてしまうのだろう? 全く預かり知らない分野の「クラウド時代の法律実務」とか「必至基本問題集」なんていう本まで、次々と現れる様々な本たちを眺め、なぜだが楽しくなってくる。 そのわくわく気分とは裏腹に、こんなに数多くの本が紹介されているのに、読んだことがあるのはその一割にも満たないという事実…。 え、なんか悲しいんですけど…。
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