1,800円以上の注文で送料無料

105にんのすてきなしごと の商品レビュー

3.7

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2013/04/01

オーケストラへ向かう準備をするお話。 お風呂に入ってドレス着て~♪ 105人の人が同じ場所へ向かうために準備をしているけど、105人は105人それぞれの準備をし、105人別々の道を歩いていく。 こう書くとオーケストラへ向かう準備がなんだか人生みたいだ◎

Posted byブクログ

2013/02/27

図書館で借りて読みました。 オーケストラの演奏者という仕事についてわかりやすい 絵本です。 ただ、服を着替える詳細な描写が長く感じました。

Posted byブクログ

2013/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前に出版された時は『オーケストラの105人』であったが、新訳はタイトルの遠回しが本当に素敵だと思う。 表紙で何となく音楽の本なのかなと察しはつくけども、あえて“すてきなしごと”とするところに読ませる魅力がある。 男女総勢105人が美しい演奏を奏でるまでの準備風景を淡々と描いているのに、出てくる人々それぞれに個性があって、それを味わうのが楽しい絵本。

Posted byブクログ

2012/11/14

「生活の仕草」の描き方がすごくて何枚か模写してしまった。出勤風景を淡々とえがくのみですが、なんかまじまじ読んでしまった。

Posted byブクログ

2012/09/20

[墨田区図書館] この本の直前に読んだ「だれのたまご」という本で、なぜか(笑)オーケストラの一員のような、音楽家たちの絵が登場してきたので、ちょうど同じ関連だ~と、借りていたこの本を読みました。 http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1...

[墨田区図書館] この本の直前に読んだ「だれのたまご」という本で、なぜか(笑)オーケストラの一員のような、音楽家たちの絵が登場してきたので、ちょうど同じ関連だ~と、借りていたこの本を読みました。 http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4577040115 ただただオーケストラの団員達が演奏会の日にステージに上がるまでの準備風景をたんたんと綴ったものなのですが、何かのお話のようにコミカルに説明していくのであまり飽きが来ず、4歳の長男にも"おはなし"として読み聞かせしやすかったです。欲を言うと楽器ごとの違いみたいなのがもう少しあると面白かったし、子どもが"指揮者"を理解していると、何回も出てくる特別な人を見分けられて面白かったかな。

Posted byブクログ

2023/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新訳上等、おすすめ。 タイトル変更も伊達じゃない。 ***** 2023年追記 岩谷時子訳(すえもりブックス)は絶版になってしまったけれど、新訳がでているのがありがたい。カバー袖の著者紹介によるとカスキンのパートナーはオーボエ奏者だそうなので、どこかにかスキン家の気配ももりこまれているのかも? ・燕尾服とタキシードの違いがよくわかるようになる(燕尾服の解説は新訳のほうが親切)。 ・ひげのチェリストが気になる。

Posted byブクログ