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王狼たちの戦旗 改訂新版(下) の商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2013/05/18

スターク家の面々がどんどん散り散りバラバラになっていく…。がんばれー!きっといつか…!と、ここで小休止と思ったけれど、間をあけず剣嵐の大地へ。

Posted byブクログ

2013/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ずばり、ハウンド萌えの1冊。  下巻のメインは、サンサの危機に必ず駆けつけるハウンドの姿と言っても(私的には)過言ではありません。  男心に鈍すぎるサンサと、素直でなく無愛想で乱暴なハウンドのシーンにニヤニヤが止まりません。  それはさておき‥‥  ブラックウォーターでの戦いの視点人物を切り替えた描写は、この巻の白眉だと思います。  味方の自己過信に不安を抱くダヴォス、寄せ集めの軍隊に不満なティリオン、避難所でのサンサ‥‥相手の出方や味方の実際も量る事が出来ず、自分を信じるしかない状況の緊張感がひしひし伝わります。  改めて、ティリオンって目的の為に手段を選ばない部分があって、怖い面もあるんだなぁ‥‥と、思いました。  再読の度に気付く事があるので、やっぱり面白いですね。

Posted byブクログ

2012/08/09

改訂新版第2弾。 ファンタジー的な要素が入ってきたこともあって、 状況は更に混沌としたものに。 「なってこった。マジですか!」と頭を抱えること請け合い。 第3弾が発売される10月が待ち遠しい。

Posted byブクログ