テレビは何を伝えてきたか の商品レビュー
図書館で借りた本。 あまりテレビについて好ましく思っていないので、「敵について語るには敵を知るべし」の考えのもと、読んでみた。 テレビ界の歴史について学んだ。 そして、今のテレビの体たらくの原因についても。 テレビ業界も他の業界と同じような理由で大変なのが、よくわかった。 震災...
図書館で借りた本。 あまりテレビについて好ましく思っていないので、「敵について語るには敵を知るべし」の考えのもと、読んでみた。 テレビ界の歴史について学んだ。 そして、今のテレビの体たらくの原因についても。 テレビ業界も他の業界と同じような理由で大変なのが、よくわかった。 震災のあと、テレビは変わるだろうと言われて終わっているけど、はたして何が変わったのか? あまりテレビを見ない私にはわからない…。
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業界紙「月刊民放」で昔活躍したおじいさんたちがテレビについて対談したもののまとめ。どれもこれも以前に何度も聞いたような話ばっかり、後半にデジタル放送の話が出てくるが、延々と続くデータの部分など「この部分に入れといて」と言われて編集した感がものすごい。日本のテレビ史について何も知ら...
業界紙「月刊民放」で昔活躍したおじいさんたちがテレビについて対談したもののまとめ。どれもこれも以前に何度も聞いたような話ばっかり、後半にデジタル放送の話が出てくるが、延々と続くデータの部分など「この部分に入れといて」と言われて編集した感がものすごい。日本のテレビ史について何も知らない人にはこれでいいかも知れないが、ある程度読んでる人にとっては退屈極まりないと思う。
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テレビについて、3名(植村さん、大山さん、澤田さん)の方々が、様々なテーマ観点から、自由にその思いや歴史の話を知る事ができる。
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新時代に突入したテレビ放送。草創期から番組作りに携わってきた「テレビの生き字引」3人が、ゲストも交えてテレビの歴史を振り返り、基幹メディアであり続けるための課題について提言する。『月刊民放』隔月連載を加筆訂正。 テレビ東京の元編成担当常務で直木三十五の甥である植村鞆音氏の司会で...
新時代に突入したテレビ放送。草創期から番組作りに携わってきた「テレビの生き字引」3人が、ゲストも交えてテレビの歴史を振り返り、基幹メディアであり続けるための課題について提言する。『月刊民放』隔月連載を加筆訂正。 テレビ東京の元編成担当常務で直木三十五の甥である植村鞆音氏の司会で、テレビ創成期からの大物2人が業界の昔話と現在への直言を自由に語っている。キー局に制作上の冒険心がなくなり、下請けプロダクション丸投げが蔓延る。その下請けは人手・資金不足で疲弊している、と現状を憂うる。でもそうした指摘は言われて久しいような気がするけど…? (C)
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