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61才から始める老いても枯れない生き方 の商品レビュー

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2021/07/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

 とても読みやすく、参考になりました。「身体の事、脳を活性化、社会との関わり、日々の暮らし、男女の仲、快適に過ごすために、生前整理、お金のこと、介護に関して、遺言」の10の章立てです。読書はだいたいメモを取りながら読んでますが、この本は、メモが多かったです(^-^) 身の丈に合った暮らしとつき合いで、ほどほどに楽しく生きたいと思います(^-^)地元の行事などに積極的に参加し、地域の方々を始め新しい人との交流、楽しめたら嬉しいです!  日向野利治 著「61歳から始める老いても枯れない生き方」、2012.6発行。老いたら自然に枯れるとは思いますが、日々を活き活き生きれば老いを忘れて楽しく過ごせるということだと理解していますw。私の場合、50代から老いを「意識」し、今71歳です。共感したのは次の8つです。①身体に関心を持ち、意識して免疫力をつける ②朝に一日のリズムを整える ③毎日歩く ④よく噛む ⑤図書館・本屋は知の楽園 ⑥ブログを書く元気 ⑦社会から孤立しない。地元の行事を楽しむ。地域の人と言葉を交わす ⑧見栄を張らない。  老いても楽しく暮らす基本は、「立つ」「歩く」「握る」「噛む」「話す」だと思っています。私は、毎日(毎朝)少なくとも数名の方々と言葉を交わしています(^-^)挨拶だけの場合が多いですがw。  朝、寝床で30分~1時間体を動かしウォーミングアップする。ウォーキング。朝に一日のリズムを整える。毎朝自分の身体のチェック。とにかく動く。脳を使う。図書館利用。社会活動を楽しむ。生涯学習で新しい友をつくる。私と共通の部分がかなりありましたw。日向野利治「61歳から始める老いても枯れない生き方」、2012.6発行、再読。

Posted byブクログ

2012/10/10

生きている今の時を大切にする 社会から孤立しない どんな悲しみも苦しみも月日が癒してくれる。そのことを京都では日にち薬という。時間こそがこころの傷の妙薬なのです。(瀬戸内寂聴)

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