ライフログの技術 の商品レビュー
ライフログって何?と、なんとなく検索して適当に選びこれを予約、借りてきた。 生活、人生を様々な観点で、いや人によっては生活全てを記録して残したいらしい。 半分は11人のライフログとの関わり方、お勧めアプリ紹介で残り半分。どっちつかずの感想。もう少し様々な人の話を知りたかった。 ...
ライフログって何?と、なんとなく検索して適当に選びこれを予約、借りてきた。 生活、人生を様々な観点で、いや人によっては生活全てを記録して残したいらしい。 半分は11人のライフログとの関わり方、お勧めアプリ紹介で残り半分。どっちつかずの感想。もう少し様々な人の話を知りたかった。 ライフストライプ、Twilog、映画記録のKINENOTE、家計簿アプリに興味あります。 ブクログも紹介されてました!
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13026 ウェブ上に個人の行動記録をUPするならその情報が流出したり企業のマーケティングに利用されるおそれがあることは覚悟しなきゃね。それにしても誤植というかそれ以前の変換ミスが多い本だ。
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「人は忘れる動物」 「人間は記憶を書き換える」 「なくしても大丈夫な体制」 ライフログは続けていると自然と結果が出る。 「自分の中に複数の異なる人格を持つ」 「複数の自分を試してゆく」
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◆新たな可能性に満ちたライフログの活用方法とは? ◆ライフログを生活の中に取り入れた人たち、実践者の話から、自分なりのライフログをつくっていく道筋、ヒントを提示! 【PART 1 ライフログの達人たちの使い方に学ぶ】 CASE01 勝間和代氏 「記憶」は嘘をつくけれど、「記録」...
◆新たな可能性に満ちたライフログの活用方法とは? ◆ライフログを生活の中に取り入れた人たち、実践者の話から、自分なりのライフログをつくっていく道筋、ヒントを提示! 【PART 1 ライフログの達人たちの使い方に学ぶ】 CASE01 勝間和代氏 「記憶」は嘘をつくけれど、「記録」は嘘をつかない! 自己管理や分析、共有するメリットまで日々のログを取る効用は数多くある! CASE02 ちきりん氏 超人気ブロガーちきりんの「これまで」と「これから」 自分の好きなこと、楽しいことをアウトプットし続ければ、自ずからライフログになる! CASE03 佐々木正悟氏 人はなぜ記憶を呼び戻すための補助ツールを欲するのか? 思い出せることは脳の喜びにつながる! Evernoteに記録していくことの意味 CASE04 wasesan氏 位置情報のログをとる愉しみとは? GPSを使い、通ったコースや時間経過を記録していくことで、記憶はより鮮明になる! CASE05 五藤隆介氏 毎日を大切に生きていくためにログを残す 「ブログで食べていく」という自己実現ができた理由とプロセス CASE06 漆原次郎氏 1日たりとも欠かさずブログを更新し続けて6年間! 人に“読ませる"だけではない頭を“整理する"ためのブログ活用法 CASE07 古川健介氏 ログを取ることが楽しくなる仕組みとは? 2012年はライフログスタートの年共有する楽しさを覚えよう! CASE08 相澤清晴教授 ライフログに不可欠な「継続性」をいかに実現させるか 食事の写真を撮ってメール送信するだけの「フードログ」 CASE09 中川淳一郎氏 〈反〉ライフログ考!? セルフブランディングよりも、もっとシビアで切実なライフログがあるということ CASE10 SPREAD氏 あなたの1日はどんなストライプ模様になりますか? 「ライフストライプ(Life Stripe)」というライフログのひとつの形 CASE11 塩原匡浩氏氏 遺言がライフログになる!? 自分の人生を「9マスユイゴン」という1枚のシートに落とし込み、頭を整理する!
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ライフログに興味はあるのだけれども、ほとんど記録できていないので読んでみた。 せいぜい、自分が記録していることといえば、レシートの写真と、ブクログでの読書記録ぐらいか。 前半のインタビュー集は、やけにライフログと関係なさそうな話が多かった気がする。漆原次郎さんなんて、本人がライフ...
ライフログに興味はあるのだけれども、ほとんど記録できていないので読んでみた。 せいぜい、自分が記録していることといえば、レシートの写真と、ブクログでの読書記録ぐらいか。 前半のインタビュー集は、やけにライフログと関係なさそうな話が多かった気がする。漆原次郎さんなんて、本人がライフログだと思ってないと言ってるし・・・。 後、後半のライフログに役立つアプリを見ていると、iPhone用アプリが多いなぁと感じた(自分はAndroid)。 今後は、食事とどこに行ったかをもうちょっと記録するようにしたい。foursquareって、非公開でかつEvernoteにポストすることってできるんだろうか?
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最近物忘れが激しい。それも異常に激しいから困ってしまう。昨日のことはもちろん、今日の午前中のことだって思い出せないことがあるし、今さっき何かやろうと思ったことが、もう分からなくなるということも日常茶飯事だ。 かといって、私の場合はメモを取るのも苦手である。手書きの文字にコン...
最近物忘れが激しい。それも異常に激しいから困ってしまう。昨日のことはもちろん、今日の午前中のことだって思い出せないことがあるし、今さっき何かやろうと思ったことが、もう分からなくなるということも日常茶飯事だ。 かといって、私の場合はメモを取るのも苦手である。手書きの文字にコンプレックスがあるからだ。パソコンを使うようになってから、手書きの文字を書く機会が極端に少なくなって、さらにコンプレックスが強くなった。 そんな訳で、私はiPhone等でできるライフログというのに興味がある。以前にその手の本を読んで、これならできるかも知れないという手応えをつかんだことがあるからだ。 さて、この本の構成は少し変わっている。パート1では、11のケースに分かれた、ライフログの達人たちの使い方を学ぶ。こういう体験談は、後半にまとめられているか、章立ての間ごとに、コラム形式、まるで幕間のごとく入り込んでくるタイプの本が多い。 しかし、初めてライフログに触れようとしている人にとっては、細かいアプリの使いこなしが先に来るより、ライフログって面白そうだな、役に立ちそうだなという、全体像が見えた方が話が早い。自分のライフスタイルに合った事例が見つかれば、後は、実際に使うであろうアプリの紹介を参照するだけだ。 気を付けて欲しいのは、達人というだけあって、その内容は実に濃い。例えば、自分が移動した位置情報を逐一記録するとか、自分が食べた料理を片っ端から記録するなどというのは、普通の人では思いつかないだろうし、やってもあまり意味がない。 利用するサービスや具体的なアプリの操作などは参考にするとして、私も含め一般人は、そこまでストイックにライフログに立ち向かう必要はないだろう。いいとこ取りで、自分が必要だと思う範囲のライフログに、ぜひみなさんも挑戦してみて欲しい。
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おもしろかった。人のライフログを見るのは楽しい!Twitterをライフログにするのおもしろそうだけど、自分がそこまでインターネットで私生活を公開するのは怖い。
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概要 基本的にはいろいろな人がどんなツールを使って何のためにライフログ(生活の記録)をしているかということが書かれている。 ハウツー本です。 各人のライフログについてのコメント 勝間和代さん・・人間は忘れていく生き物だけに振り返りが出来ることが必要と説く。都合よく記憶を書き...
概要 基本的にはいろいろな人がどんなツールを使って何のためにライフログ(生活の記録)をしているかということが書かれている。 ハウツー本です。 各人のライフログについてのコメント 勝間和代さん・・人間は忘れていく生き物だけに振り返りが出来ることが必要と説く。都合よく記憶を書き換えないようにするためでもある。そのため秀丸エディタを使っているらしい。 すぐにメモが取れる環境に投資し、探す時間を使わないために、IPADを4台持っているとのこと。無くしても大丈夫な状態にアクセスすることが大切と説く。 そのログをFACEBOOKやツイッターで共有し、さらに有益な情報をもらう。ただしほかの人に有益ではない情報は共有しない。 佐々木正悟さん・・・タスクシュートとエバーノートで管理する。人間は思い出すことに喜びを感じる。だから人は記憶を呼び戻す過程を補助してくれるモノが好きです。 五藤隆介さん・・・自分というフィルターを通した記録であることが重要で自分なりの発見や感動が出発点となっている。デジタルツールによってライフログを残すメリットは省入力、検索性、保存性、データ流動性、省スペース、携帯性、可読性だと説く。それは記録するためではなく人生を豊かにするための手段である。 漆原次郎さん・・・ブログ=ライフログとしている。 1個人の考え方であっても知りたがる人は非常に多く。見聞きしたことを文章で整理するのに有効なのがブログ。 便利ツール・・フードログ(画像を送って食べたものを管理)エバーノート、MEMOLANE(ウェブ上にある自分のコンテンツをまとめてみることが出来る)TWIVE(ツイッターのつぶやきをエバーノートに送る)TWILOG(ツイッターに投稿したツイートを1日一回保存しブログ形式で見れる) EVERNOTEFOOD(食事がまとめてエバーノートに送信可能)、KINENOTE(映画の管理に) 社説リーダー(全国の社説だけが読める) WEBCOLLECTOR(気になるページを保存→エバーノートに送る)WEBSCROLLCAPTURE(スクリーンショットを記録) 以上不要なものはすべてのぞく 学んで実行しようと思うこと 1、即戦で使えそうなアプリはすぐに使う。 2、何のためにライフログを取るのか?それは人生を豊かにするためと自分の反省を行い未来を良くするためだと思う。何より客観視できることが重要だと思う。そのためにスマートフォン、PCをフル活用してやっていきたいと思う。 3、物を探す時間、思い出す時間を少しでも少なくしていくことが重要 4、時間の見積もりを正確にだし、自分でやるのか他人の時間を使うのかを考える必要が多分にある
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ライフログの達人へのインタビューと、ライフログの記録に役立つアプリが紹介された本。純粋にライフログのノウハウを求める人には、物足りないかもしれない。心構えや、ログ記録の効率化を求める人向け。
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前半の「ライフログの達人達の使い方に学ぶ」というページは、人によっては、遺言も「ライフログ」としてとらえていて、なかなか面白い。 またブログもライフログの一種としていて、ブログを書く=ライフログを残すことととらえている。そして、そのブログを続けるためのノウハウを、何名かが書いてい...
前半の「ライフログの達人達の使い方に学ぶ」というページは、人によっては、遺言も「ライフログ」としてとらえていて、なかなか面白い。 またブログもライフログの一種としていて、ブログを書く=ライフログを残すことととらえている。そして、そのブログを続けるためのノウハウを、何名かが書いているのも面白いと思った。 残念なのは本書の半分が、例によってライフログに役立つアプリの紹介となっていること。 エバーノートに始まり、お馴染みのtwitterやその連動ツールの紹介。どこかで見たり聞いたりしたアプリばかり。 あと、ライフログの達人として、冒頭に勝間和代女史をもってきている。確かに有名人ではあるが、ライフログという言葉で、私は彼女を連想しないので、冒頭に載せる人としては違和感があった。
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