流血のサファリ(下) の商品レビュー
面白かったんだけど、翻訳がイマイチでノリ切れず。 やっぱりベニー・グリッセルシリーズの方が面白いんじゃないかなー。
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今までやられっぱなしだった、レマーの反撃が始まる。これは読んでいて心地よい。そしてまったく予想外の話が出てくる。動物保護活動家と電子兵器産業の会社。黒幕が堂々としているところもなかなかよろしい。 痛快アクション物だが、それだけではないよ、というところがいいね。 作者のデオン...
今までやられっぱなしだった、レマーの反撃が始まる。これは読んでいて心地よい。そしてまったく予想外の話が出てくる。動物保護活動家と電子兵器産業の会社。黒幕が堂々としているところもなかなかよろしい。 痛快アクション物だが、それだけではないよ、というところがいいね。 作者のデオン・メイヤーはまだいろいろと本を書いているようで、翻訳が出たらぜひ読みたい。
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荒々しさと理屈っぽさ(欠点じゃない)が同居。 終盤の決闘場面は秀逸。 南アフリカの地理、社会を知っているとさらに面白いこと間違いない。 続きがあるなら読みたい。
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主人公は優男だけどタフガイ、ヒロインも可愛い。大銃撃戦は無いけれどもストーリーで読ませる、最後は微笑ましいハッピーエンド。南アフリカが舞台になっており複雑な人種問題を説明する部分が多くて和訳が大変!ようこんな作品、日本で発売出来たなぁ~。でも面白い、下巻は一気読みでした!
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南アフリカ舞台、最近流行ってきてるんかな。 前半は舞台設定が南アフリカである必要性があまりないような。 主人公のキャラもいまいち定まっていないような気も。 ロジャー・スミスの世界観の方が自分には合う。
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