1,800円以上の注文で送料無料

奥傳 夢千鳥 の商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/01/04

これは宗次さんの人の魅力で物語が続いているとしか思えない展開なんですが、それでは人たらしの話を続く。私は飛び飛びで読んでいるので、前にも語られたのかもしれないけど、宗次の生い立ちが名言されていて、私の想定よりも辛かった。普段の優しさや明るさからは、幼少期にもう少し愛情をかけてもろ...

これは宗次さんの人の魅力で物語が続いているとしか思えない展開なんですが、それでは人たらしの話を続く。私は飛び飛びで読んでいるので、前にも語られたのかもしれないけど、宗次の生い立ちが名言されていて、私の想定よりも辛かった。普段の優しさや明るさからは、幼少期にもう少し愛情をかけてもろっているような気がしていたな。テレビで時代劇をみていると、斬られたらおわってしまうのだけど、宗次さんは深傷をおっても立ち上がるところが醍醐味だなー

Posted byブクログ

2013/11/24

 浮世絵師宗次の貧乏長屋に行き倒れの女が担ぎ込まれた。それが連続する驚天動地の始まりだった。厚い謎を羽織る「刺客」の予測不可能な裏の顔。その謎へ更に覆い被さる「正体なき女」の窺えぬ素顔。見通せぬ恐怖と緊迫が炎達磨の「陰の凶賊」となって宗次に襲いかかる。かつてない激闘に次ぐ激闘!手...

 浮世絵師宗次の貧乏長屋に行き倒れの女が担ぎ込まれた。それが連続する驚天動地の始まりだった。厚い謎を羽織る「刺客」の予測不可能な裏の顔。その謎へ更に覆い被さる「正体なき女」の窺えぬ素顔。見通せぬ恐怖と緊迫が炎達磨の「陰の凶賊」となって宗次に襲いかかる。かつてない激闘に次ぐ激闘!手に汗握る門田泰明サスペンス時代劇場の傑作ここに登場。

Posted byブクログ

2013/03/08

L 浮世絵宗次日月抄5 どうもどんどん幸は絶世美人に描かれてすぎていて宗次もただの浮世絵師から離れているような。新たに出てくる本筋に関係ない人もたくさんいてひとつ間違えばなんの話で動いていたのかわすれそうになるよ。ちょっと詰め込みすぎでは。

Posted byブクログ

2012/08/26

第四弾 出版社が色々変わり第何巻かは分かりにくい 今回は尾張にある忍び諸集団の話 くの一の盗賊と忍びがくっつく話、

Posted byブクログ