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惡の華(6) の商品レビュー

3.7

26件のお客様レビュー

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2012/12/09

煮詰まって訳わかんなくなった中学生ってのは、どうにもならんもんなのかなあ。 春日くんの両親もいろいろ扱いに困ってるようなんだが、親は何をしてあげられると良いんだろうなあ、こういうとき。

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2012/10/31

最早こいつらが何したいのか分からんwww 厨二病こじらせすぎだろう。。。てかこの巻で終わると思ってたよ。 命を粗末にしちゃう部分は分からんな。。理解できぬ。

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2012/09/29

どんどんと失速気味。 最初のほうのがおもしろかった。 主人公が振り切れてからもっとおもしろくなると思ったのになぁ・・・。 個人的には佐伯さんをもっと掘り下げてほしいなー。 一周まわって彼女が一番『向こう側』に近いひとな気がするから。

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2012/08/23

「向こう側」に引き寄せる、何かの力。 事態はさらにやばい方向に。絵がうまいだけに、迫るものが大きくて、もう…

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2012/07/26

痛かった…! 特に、うちからもでられず、親にも友達にも分かられず、 仲村さんにも会えなくて絶望している春日くんの表情に! もう、無表情にしかなるしか無い感情、中学の時体験したことある… そこから感情移入してしまってひどかった。 「変態」とか、「クソムシ」とか、際どいキーワードが...

痛かった…! 特に、うちからもでられず、親にも友達にも分かられず、 仲村さんにも会えなくて絶望している春日くんの表情に! もう、無表情にしかなるしか無い感情、中学の時体験したことある… そこから感情移入してしまってひどかった。 「変態」とか、「クソムシ」とか、際どいキーワードが並んでるけど、 鬱屈した青春で、ドコにも行けなくて、 ただ仲村さんが好きで、仲村さんの笑顔が見たいだけで、 でも追い詰められてしまって余計ドコにもいけない、 この巻のクライマックス感ときたら…! 震える…! 最後の仲村さんの涙、 一晩明けた後のふたりの憔悴して決意した後の笑顔、 繋いだ手、 もう、泣けるじゃなくて動揺する。 このこたちはどこへ向かうのか? 救いはあるのか? ハッピーエンドでなくていい、 バッドエンドでもなんでもいい、 綺麗な着地点が見たい。

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2012/07/31

気持ち悪いけどつい見ちゃう。着地点はどこ…? この2人がお互いのことを分かったつもりになってちゃんと認識を共有しないまま共犯関係を作って何かをしようとしているのが怖い。

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2012/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ぼちぼちクライマックス? 長く読みたい反面、早く結論(結末)を知って、生きたい。 1冊を駆け抜けるように読んでしまう画面の惹きつけ方は見事。

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2012/06/28

なんというかこの漫画は一冊で普通の漫画の二話分くらいの話のボリュームだから特にこの巻が良いとか悪いとかそういうのは無かったけど次の展開が楽しみな終わり方だった。

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2012/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すべてが明るみに出たあと2人はどうするのか? 未だにこのマンガのおもしろさがよくわからないが、次巻でなにかわかるかもと期待している。

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2012/06/21

2巻かまで以前に読んでいて、その後をいっきに読んだ。 このふたりのコンビは素晴らしいなぁ。 中二病というのは、何よりもまず自意識の過剰により生まれる。 自意識が幼いときのファンタジーと結びついて、非合理的な方法で特別であろうとする心性。 だが数年あるいは数十年を経て次第にファン...

2巻かまで以前に読んでいて、その後をいっきに読んだ。 このふたりのコンビは素晴らしいなぁ。 中二病というのは、何よりもまず自意識の過剰により生まれる。 自意識が幼いときのファンタジーと結びついて、非合理的な方法で特別であろうとする心性。 だが数年あるいは数十年を経て次第にファンタジーが衰え、ただひとりのサムワンにとってのスペシャルであることに安らぎを見出せるようになる。 これは成長でも退化でもなくただの変質だ。 みたいなことは前から考えていたが、この作品ではいわば「突き抜ける」「山の向こう」というところまで描かれている。 いわばブレイクスルーの快楽に向けて、物語自身が動き出している。 期待。

Posted byブクログ