ねじれた家、建てちゃいました。 コミックエッセイ の商品レビュー
20140124読了 土地を探し、建築家を決め、プランが固まり、家が竣工するまでのドキュメント。都内、土地約24坪、延床約33坪、3階建て、そのデザインから名称は「スウェーハウス」。2008年竣工。個人宅を中心にデザインを手掛ける建築家ユニット「アトリエ・ワン」。代表は塚本由晴、...
20140124読了 土地を探し、建築家を決め、プランが固まり、家が竣工するまでのドキュメント。都内、土地約24坪、延床約33坪、3階建て、そのデザインから名称は「スウェーハウス」。2008年竣工。個人宅を中心にデザインを手掛ける建築家ユニット「アトリエ・ワン」。代表は塚本由晴、貝島桃代。●ふしぎな形の土地、ふしぎな形の家だった。●P.80~ 日本の住宅の平均寿命は30年。このため東京は間断なく新陳代謝している。系譜として90年の持続だから、1920年代からの第一世代、1950年代からの第二世代、1980年代からの第三世代。都市の風景はこうした90年間の住宅の変化をランダムに混ぜ合わせたもので、視覚的統一性に欠けるのは当然。●イギリスでは住宅の寿命は140年だそうだが、木造と石造りの違いだろう。
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賃貸マンション住まいから一転、都内に一戸建てマイホームを建てたアートディレクター&イラストレーター夫婦の「家建て日記」。 土地を捜し、メーカーや工務店を捜したりネットコンペ(そんな事できるんだねえ)をしたり、いろいろさぐりながら、建築家と建てる方法を選んだ二人の土地探しから完成ま...
賃貸マンション住まいから一転、都内に一戸建てマイホームを建てたアートディレクター&イラストレーター夫婦の「家建て日記」。 土地を捜し、メーカーや工務店を捜したりネットコンペ(そんな事できるんだねえ)をしたり、いろいろさぐりながら、建築家と建てる方法を選んだ二人の土地探しから完成まで。 ステキなお家です。
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信頼して任せた建築家が予算をオーバしたうえで、ねじねじの家を提案されたらかなり引く。 施主本人が納得すればよいのかもしれないが結局はデザイン建築家は自分のつくりたいものしか考えないものなのだと思ってしまう。 まぁ読み物としては大変面白い、家を建てることは一生の仕事、このよ...
信頼して任せた建築家が予算をオーバしたうえで、ねじねじの家を提案されたらかなり引く。 施主本人が納得すればよいのかもしれないが結局はデザイン建築家は自分のつくりたいものしか考えないものなのだと思ってしまう。 まぁ読み物としては大変面白い、家を建てることは一生の仕事、このように記録として残せればとてもうれしいだろう。
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アトリエ・ワンのおしゃれな家を見るたびに将来は建築家の方に家を建ててもらいたいと思う。イラストで展開していく話、凄く読みやすかったです。
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(120609) アトリエ・ワンに設計を依頼したお施主さんが書いた(&描いた)本。 基本設計時の概算見積で予算の1000万円オーバーになってしまった事は 若干、不満なように書いてあった。 これは多くのアトリエ事務所に共通することだけど、 コスト意識をもっと持つべきだよなーって本書...
(120609) アトリエ・ワンに設計を依頼したお施主さんが書いた(&描いた)本。 基本設計時の概算見積で予算の1000万円オーバーになってしまった事は 若干、不満なように書いてあった。 これは多くのアトリエ事務所に共通することだけど、 コスト意識をもっと持つべきだよなーって本書を読んで思った。 こういうことがあるから、建築家に頼むと、 「高くなる」って印象が一般的に出てきたり、信頼が無くなったりするわけで。 でも、なんだかんだで満足したわけだし、結果オーライか。 一般の人が家を買う時にも参考になると思うし、 建築の専門家が一般の人の思考を知るためにも良い1冊だと思う。 サクッと読めるよ。
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