ときめかない日記 コミックエッセイ の商品レビュー
うまいなあ。 単純なあるあるネタってわけではないけど頷かせるものがある。 思いっきり笑えるのも読みたいっす。
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「ときめかない日記」は、この「ときめかない」ということじたいがいいわるいではなくて、もっとほかのところにこたえがあるんだけれど、どうもすっきりとわからないというところがいいのかもしれないし、どうでもいいことなのかもしれないし…ものすごいひらがなばっかりな感想ですね。
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Web連載の時から読んでたけど、本になって一気に読むとますますえぐられる。26歳って、処女もいれば既婚者も、なんなら2人の子供の母もいるという立場が一番多様な世代なのかも。まだアラサーとは言われないけど、男性経験含めいろいろ考える年齢ですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
無個性な26歳OLが焦って処女を捨てようとする話。 読むと一気に喪女偏差値が上がります。 性的なもの=不潔!っていうのが いまだにニッポン人(とりわけ若い女子)のなかで 暗黙の了解になってますが、水面下では 意外と皆、なんやかんや、やることやってるわけです。 でも、この主人公みたく社会通念を知らず知らずのうちに 鵜呑みにして人生歩んでしまうってこともあるんだな。 【共感したとこ】 ・全く恋愛対象じゃない会社のおじさんとのサシ呑みですら緊張 ・中学生女子でもこんなんないわってくらい触られるたびにビビる
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