プロになりたい人のための小説作法ハンドブック の商品レビュー
超初心者用、基礎の基礎。一つの事柄について、右ページに文章で、左ページに図で説明している。内容は「目からうろこ」といったものではなく、凡庸だけどたしかに大切、という、日めくりにして壁に掲示しておくのにちょうどいい感じ。
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琉球大学附属図書館OPAC http://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB09299619
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日本で1年間に発行される書籍は約8万点。 大きな書店でも置ききれないほどの量です。 おびただしい数の中で目に留まるためには、悪目立ちではない個性が必要になります。 物語の定番パターンは ①成長物語 ②プロフェッショナルの活躍 ③日常の延長 ④旅(主人公が行く先々で出くわ...
日本で1年間に発行される書籍は約8万点。 大きな書店でも置ききれないほどの量です。 おびただしい数の中で目に留まるためには、悪目立ちではない個性が必要になります。 物語の定番パターンは ①成長物語 ②プロフェッショナルの活躍 ③日常の延長 ④旅(主人公が行く先々で出くわす事件を解決していく) の4つに大別できるそう。 確かにいろいろな作品がこの4つのテーマにまとめられています。 長編と短編では、一見長編の方が描くのは難しそうですが、密度の濃い物語を書く必要があるため、短編の方が難しいのだそう。 星新一の小説などは、さらっとシンプルで、簡単に書けていそうですが、実際には技術が必要なんだろうなと思いました。
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