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満たされて幸せいっぱい「ひとり時間」の過ごし方 の商品レビュー

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2013/10/18

一日一幸 強い願いとバランスのいい実行力があれば、叶わないことなんてない 諦めるとは、マイナス思考ではありません。仕方がないも、投げやりな言葉ではありません。諦めるとは「明らかにして認める」ということであり、仕方ないは「事実を受け入れる」こと。どちらも未来へ踏み出す言葉だと、...

一日一幸 強い願いとバランスのいい実行力があれば、叶わないことなんてない 諦めるとは、マイナス思考ではありません。仕方がないも、投げやりな言葉ではありません。諦めるとは「明らかにして認める」ということであり、仕方ないは「事実を受け入れる」こと。どちらも未来へ踏み出す言葉だと、そのとき、実感しました。 他人から与えられた楽しみだけでは、人は満足しないのです。 「あえてひとりを選びました」という意識を持てば、「さびしい女だと思われたくないから」なんて、発想は生まれません。「仕方なくひとりでいる」と思った瞬間から、ひとりが厳しいものになるのではありませんか。 気まずいこともあれば腹が立つこともあるのが、現実です。だからこそ「この出会いから何を学んだらいいのか?」を考える。 ひとりがさびしいのではなく、ひとりを楽しめないのがさびしいのです。 私は大きな価値を見出しても、あなたには価値があるとは限りません。その逆もいえます。 「幸せだね私、ありがたいね」 ひとりで過ごす週末を持たない人は、自分をいたわり癒やし育てる時間がないということ。 老後に備えてやりたいことを我慢して蓄えて、いざ楽しもうとしたら、体が言うことを聞かず諦める。若いときのような高揚感がない。 生きがいは他人に求めない。生きがいは自分自身を対象にする。他人とは一線を画し、自分の暮らしを何よりも第一に考える。

Posted byブクログ