シュトヘル(6) の商品レビュー
南宋との対比で金国代表は必要だったのかもしれないけれど 全体から見てジルクスさんをここまで重しおかなくてもよかったのでは と完結してもいないのに決め付けて思う キャラクタ種類としてはありだけれども
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人の生死も、国の存亡も、部族の命運も、儘ならぬ。 闘いに駆り立てるはただ、己の愛憎の念。 守るものを失い、怨念を育み、望むのは何か? 鬼気迫るハラバルの強襲が圧巻です。 ユルールの信念は禍いを呼ぶのでしょうか。 関わるひとは皆、惨憺たる有様ですね。 4〜6巻まで読了です。 暫く...
人の生死も、国の存亡も、部族の命運も、儘ならぬ。 闘いに駆り立てるはただ、己の愛憎の念。 守るものを失い、怨念を育み、望むのは何か? 鬼気迫るハラバルの強襲が圧巻です。 ユルールの信念は禍いを呼ぶのでしょうか。 関わるひとは皆、惨憺たる有様ですね。 4〜6巻まで読了です。 暫く振りに続きを読みましたが、ユルールが逞しく育ってきたなぁ。
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まずは、イババさんにご冥福を。 この6巻は、彼のためにあった巻でもある。自分が生き延びることだけ考えてきた彼が、ユルールのために全霊を尽くすスドーに惚れて、今までの自分を削っていく。最後は、主であるジルグスを裏切って命懸けでスドーを逃がす。そして、助けたスドーには、―――。こ...
まずは、イババさんにご冥福を。 この6巻は、彼のためにあった巻でもある。自分が生き延びることだけ考えてきた彼が、ユルールのために全霊を尽くすスドーに惚れて、今までの自分を削っていく。最後は、主であるジルグスを裏切って命懸けでスドーを逃がす。そして、助けたスドーには、―――。これは、読んでからのお楽しみです。 ユルールの旅は、金国をも騒乱へと巻き込んでいく。
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ユルールが描く未来は、確実に実現する未来。 しかしそこへ辿り着くために道は至難の道、苦難の道、辛苦の道。 だが振り返るな。迷うな。下を向くな。 諦めるな。
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4〜6巻までレンタルで読了。 文字が記し遺す歴史。それに救われる人も蔑まれる人も、文字を守る人も憎む人もいる。歴史は暗記する名詞の羅列じゃなくて、人の生きたドラマなんだと、しみじみ思う。これを読むと。 ハラバルが格好よすぎる。シュトヘルとユルールの再開が待ち遠しい。スドーも成長...
4〜6巻までレンタルで読了。 文字が記し遺す歴史。それに救われる人も蔑まれる人も、文字を守る人も憎む人もいる。歴史は暗記する名詞の羅列じゃなくて、人の生きたドラマなんだと、しみじみ思う。これを読むと。 ハラバルが格好よすぎる。シュトヘルとユルールの再開が待ち遠しい。スドーも成長してきて良かった。あと吉祥山(グルシャン)おじいちゃんも渋い。 ハラバルとシュトヘルが無双するアクションは痛快だし、複雑で強烈な思惑絡み合う人間関係のドラマも胸を熱くする良作。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
敦煌的な。敦煌(映画)好きなんだよなーw 舞台も同じく西夏、文化を戦火から守るというのも同じ。自分に名付けられた「名前」に誇りを持ちたくなるそんな漫画。逃避行型ロードムービー的歴史大河ファンタジー(なんじゃそりゃ
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イバハさん・・・・。なんか、巻末の天国?の話しが書きたいだけだろ。とツッコミたくなるくらいに皆天国へ旅立ってますが、お兄さんだけは死なせないで。伊藤先生お願いします!
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いつもよりアクション過多で、ちょっとだけ目が読み流してしまいました。 人物ドラマ的には、次巻の展開が楽しみです。
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ふきだしに文字が多い…つい流し見てしまうフフ…モンゴルの歴史よくわからんのにますますわからん。でも勢いで読む。
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イバハ……。 お兄ちゃんどうなるんだ! あああお兄ちゃんお兄ちゃん虎のお帽子を残してったりしないよね!? はわわわわわわわわ。 次巻の発売予定書いてない~次いつ~(TT)
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