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仕事と愛 の商品レビュー

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2022/10/02

2022.09.28 読了  旧「仕事と愛」はずっと前に読んでいた。時折読み返すと発見がある書籍である。本書の中に書かれていたが、「常勝思考」の実質的な第2弾でもある。  仏法真理的に「与える愛」の実践の場が仕事の場である。 第一に天命、第二に熱意、第三に感謝が重要であるとか、...

2022.09.28 読了  旧「仕事と愛」はずっと前に読んでいた。時折読み返すと発見がある書籍である。本書の中に書かれていたが、「常勝思考」の実質的な第2弾でもある。  仏法真理的に「与える愛」の実践の場が仕事の場である。 第一に天命、第二に熱意、第三に感謝が重要であるとか、出世するには上の人に気に入られることがまず重要であるとか、大川先生が日ごろよくおっしゃっている内容が盛られている。  個人的に「2割8割の法則」を仕事に応用した章は実践的で役に立った。時間の無駄遣いは余暇でも遊びでも休養でもなく「仕事」の中そのものにあるという考え方である。  そこで、例えば今日一日の仕事を10としても、2割の時間に集中して8割の重要な仕事を片付けるように緩急をつけて働くということの提示である。私なりに例えると、途中どんな試合をしようと将棋は玉をとれば勝ち、この玉の部分が何かを見極め、そこに力を集中せよ、ということである。  隆法先生は別の言い方で「ライオンのような働き方をせよ」という。獲物をとるときに全力を尽くし、あとは休養を取っているライオンを見習う、というのである。(同時に、日本人はアリのように常時働きすぎだとも)。  あまり仏法真理の色彩が強すぎず、一般の方にも多く読んでいただける書籍ではないかと。私もまた読み直そう。

Posted byブクログ

2020/08/09

仕事をまだしていない私にとっても、 「勉強の方法」や、「人生における仕事の考え方」「人間関係の解決方法」「マイナス思考になる予防方法」など、生きていく上でのいろんなヒントが詰め込まれていた。 いちばん心に染みたのは、 「心の余裕をもって生きる」というところ。 知らないうちに完璧...

仕事をまだしていない私にとっても、 「勉強の方法」や、「人生における仕事の考え方」「人間関係の解決方法」「マイナス思考になる予防方法」など、生きていく上でのいろんなヒントが詰め込まれていた。 いちばん心に染みたのは、 「心の余裕をもって生きる」というところ。 知らないうちに完璧主義になってたり、自分に厳しいくなってしまったりするから、マイナスな考えが出てきてたんだとわかった。 心にゆとりがあれば、もっと周りに目を向けられて感謝もできるし、明るく生きていこうと思える気がした。 仕事で悩んでいる人だけじゃなくて、 もっと人生を充実させたいと思ってる人、 心に余裕がなくて愚痴が出てしまう人、 休んでも疲れがとれない人、 出世したい人、などなどいろんな人に読んでほしいと思った。

Posted byブクログ

2013/10/13

以前、新書版で発行された書籍の単行本版。改めて読み直してみても、働くということについての疑問に答える仕事論の決定版といえるだろう。 「仕事も愛の具体化の一つである」という言葉に集約されるように、愛の法則が仕事の世界にも生きていることを心に刻みたい。

Posted byブクログ