サイバー犯罪対策ガイドブック の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
対策について箇条書きに書いてある点はシンプルでいいなと思った。思わず、メモを取って壁に張った。 P65 のPCウィルスを悪用する不正行為者の名称に笑ってしまった。 アタッカー、ヴァンダル、クラッカー、スクリプト・キディ、ワナベ、ハッカー、ウィザード(!?)、グル(!!笑)各名称の説明も楽しかった。気になる人は本書で確認を。 でもなんかスカスカする感じの本、表や図が中途半端に多いせいだろうか、最後まで読んでどう思うのだろう?(88ページまで12/24)
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どこがサイバー犯罪対策なのか分からない記述だらけ。素人がお勉強した結果を書いた,学生のレポート的な本。 巷の用語集は分かりづらいからといって勝手な用語集を作っているが,これが間違いだらけで,お笑いというか噴飯モノ。こんな理解だから,対策なんて考えられるはずもない。 犯罪例も,...
どこがサイバー犯罪対策なのか分からない記述だらけ。素人がお勉強した結果を書いた,学生のレポート的な本。 巷の用語集は分かりづらいからといって勝手な用語集を作っているが,これが間違いだらけで,お笑いというか噴飯モノ。こんな理解だから,対策なんて考えられるはずもない。 犯罪例も,サイバー犯罪とは言えないものが列挙されている。 p.64のNorrisはMorrisが正しい。p.65の金子氏はウィルス作成で逮捕されたわけではないし。 独断的な記述も多い。ウィキリークスがホワイトなわけないし。 買ってはいけない! 2012/08/11図書館から借用;08/25から読み始め;08/31読了
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