東京レイヴンズ(7) の商品レビュー
えらく「待たせたな」だがようやく始まった感じ この作品は構成をかなりいろいろ間違えていると思う この巻くらいの振りを1巻ですべきだったかもしれないが まあいろいろ難しいものではある 陰陽庁というものが存在している作品の中と読者の見えているもののズレを 気にしないでは済ませられない...
えらく「待たせたな」だがようやく始まった感じ この作品は構成をかなりいろいろ間違えていると思う この巻くらいの振りを1巻ですべきだったかもしれないが まあいろいろ難しいものではある 陰陽庁というものが存在している作品の中と読者の見えているもののズレを 気にしないでは済ませられない作風であるのを補うためにあったのだろうけれど 夏目の正体はやっぱり1巻で終わらせといた方が良かったんではないかと未だに思う あとは題材的な内輪もめの感という枠をどのように処理するかが見どころか
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わーひさしぶりこの感じ。次から次へと繰り出される攻撃に読むほうが追いつかない感覚たまらないね!!キャラが増えてきたから混乱しかけてる。続きもがんばる。 20160518~20160526
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組織の闇と、主人公たちの闇と。 こう、暗躍する大人たち、組織、そしてそれにはじめは巻き込まれながらも決断していく主人公たちというのがたまりません。 どうするどうなる春虎…!
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前回は、学校からなんとか引きはなし、目標物を確保?できたよう。しかし、塾の状態はひどく勉強を続ける状態ではなかった。そのため、祓魔局の目黒支局に厄介になるのが冒頭。 大きな点は、昔の約束。京子の感情。春虎覚醒!の3本ですかね。約束に関しては、前々からわかっていたことなので...
前回は、学校からなんとか引きはなし、目標物を確保?できたよう。しかし、塾の状態はひどく勉強を続ける状態ではなかった。そのため、祓魔局の目黒支局に厄介になるのが冒頭。 大きな点は、昔の約束。京子の感情。春虎覚醒!の3本ですかね。約束に関しては、前々からわかっていたことなのでやっと、話に噛み合ってきたってとこです。 今回で自分が良かったところは、支局での式神戦ですね。特に、京子の感情表現は特に良かったです。残念ながら、大きな活躍をする機会でもそういう状態でもなかったので・・ でも、やっぱり今回は仕方がない。だって女の子なんだもん!(笑) 確かに今まで多くの敵にも出会ってきたし、見えないところで人は死んでいました。ただ、やはり目の前でついさっきまでしゃべっていた人が死ぬのはキツイ・・ それでも、他の仲間はも春虎を助けるために必死で前に進もうとしている。ましてや、自分よりも力がない天馬でさえもそう思っているのに行かない、という選択ができるはずがない。しかも、そのあとの展開で心はズタズタ。 こういう、メンバーってきにせず猛進していくものとばかり思っていたのだけれど、やはりこんな風に考えて当たり前だし、それが見ることが出来てよかったかな。
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第7巻を読破。 前回の大友先生vs「D」こと蘆屋道満の呪術戦を見た春虎。 そのすごさに魅せられた春虎は、自分の呪術に言い表しようのないもどかしさを覚えるのでした。 もう、ね。 第1巻からまた読みなおそうかしら? って思うくらい、春虎や周囲に変化が起きて。 ちょくちょくそ...
第7巻を読破。 前回の大友先生vs「D」こと蘆屋道満の呪術戦を見た春虎。 そのすごさに魅せられた春虎は、自分の呪術に言い表しようのないもどかしさを覚えるのでした。 もう、ね。 第1巻からまた読みなおそうかしら? って思うくらい、春虎や周囲に変化が起きて。 ちょくちょくその姿を見せていた〈双角会〉や、前回のあの人や、今まで印象が薄かったあの人やら。 ボリュームも内容もまさに熱い(厚い)仕様となっています。 今まで漠然と――確固たる決意はあったけれど――陰陽師を目指していた春虎ですが、陰陽塾襲撃事件をきっかけに焦りを感じていて。 上へ上へ目指そうと足掻きもがく春虎の前に、『鬼喰い〈オーガ・イーター〉』鏡伶路が護衛として現れて。 大人社会の方でも〈双角会〉掃討作戦など、いろいろ動きがありまして。 ものすごく物語に引き込まれました。 っていうか、展開がいろいろありすぎて整理がつかない(^-^;) これはまた第1巻から読み直した方がいいかしら? とか思ってしまうくらいです。 まさか陰陽塾が夜光塾の後身で、〈双角会〉もまた元をたどれば同じものだった……とか。 先生の方が怪しい……と思っていたのに、実は違う人が怪しい人だった、とか。 苦笑 ああ、でも。 ここにきて新勢力が登場してくるとは。 いったいこれからどうなってしまうのでしょうか。 わくわくしますが、どきどきもしますー。 そして、登場人物たちにもある転機が。 特に塾長の孫である京子はらしくない状態がずっとつづいていて。 それがラストに噴き出してしまい、春虎たちの友情はいったいどうなってしまうのか。 それにしても―― あの幼女好き先輩がまさかの……で本当にびっくり。 しかし、先輩と先輩の親戚の子どもとのやり取りには笑ってしまいましたww あとがきであざのさんも言っていたけれど、幼女好き先輩が出てきて「幼女発言」でなごむ日がきそうでww それはそれでありだと思います。 笑
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おーおー、なんかバトルが熱くなってきましたねえw 逆に水面下で動いてる人たちのとこは眠くなりますww つーか名前覚えられないですよね。登場人物多くて。 今巻注目すべきは春虎の成長…ではなく、 京子の劣等感でしょう。 本質的な実力の有無とかではなく 志の強さに対す...
おーおー、なんかバトルが熱くなってきましたねえw 逆に水面下で動いてる人たちのとこは眠くなりますww つーか名前覚えられないですよね。登場人物多くて。 今巻注目すべきは春虎の成長…ではなく、 京子の劣等感でしょう。 本質的な実力の有無とかではなく 志の強さに対するそれは、 器用貧乏な人間にありがちな葛藤といえます。 それなりの努力でそれなりにできてしまうがゆえの、 感情や根性の未発達。力に心が追いついてない感じですよね。 さらに加えてネタバレなあれなわけでw 折れるだろ心www マジ、京子がこれからどう持ち直すか、 それともダークサイドに堕ちてしまうのか、 私…気になります!
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シリーズ7冊目にして、ようやく全容がみえてきたというか、とても大きな転換期。冊数を重ねても勢いがおちないというのは、読んでいる側としてもあきることなくいいことだとおもいます。今回は春虎が大活躍ですので、今後の彼の成長もまた見逃せない。早く続きが読みたい!
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大人が大人の戦いを、子供が子供の戦いを始める。 正確に言うともっと前から始まってたんだけど、今後の広がる起点となるのがおそらくこの巻。 とはいえ単なる繋ぎの巻ではなく、単体でみても面白さは相当なもの。 バトルの迫力、絶望感、会話の駆け引き…見所を挙げたらきりがない。 次巻も楽しみ...
大人が大人の戦いを、子供が子供の戦いを始める。 正確に言うともっと前から始まってたんだけど、今後の広がる起点となるのがおそらくこの巻。 とはいえ単なる繋ぎの巻ではなく、単体でみても面白さは相当なもの。 バトルの迫力、絶望感、会話の駆け引き…見所を挙げたらきりがない。 次巻も楽しみです。
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いきなり厚くなったな。 大友と蘆屋道満の戦い後、悩みを抱える春虎と京子。 二人のこの巻の最後の状況が対照的だった。 新キャラが登場したりもしたけど、双角会の問題の深さが伺える・・・ 背後の闇の大きいこと、大きいこと。 春虎は覚醒し、京子はこれどうなっちゃうんだろうか。 あと...
いきなり厚くなったな。 大友と蘆屋道満の戦い後、悩みを抱える春虎と京子。 二人のこの巻の最後の状況が対照的だった。 新キャラが登場したりもしたけど、双角会の問題の深さが伺える・・・ 背後の闇の大きいこと、大きいこと。 春虎は覚醒し、京子はこれどうなっちゃうんだろうか。 あとすず先輩の動向にも注目。てか、すず先輩は前巻の引きのインパクトに見合ってないっす(;´Д`)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2012 6/8読了。WonderGooで購入。 Dと大友の戦いを見た春虎はすっかり魅せられてしまい、これまでになく考えて、「視る」ことを意識しながら術を使うようになる。 そんな中で双角会一掃作戦が開始され、あることをきっかけに護衛に付けられていたはずの式が大暴走し夏目が危機に瀕したことをきっかけに、春虎は・・・。 一方、京子は京子で思い悩むところがあり・・・。 ラストの京子のエピソードはもちろんとして。 圧巻は春虎覚醒だよなー。未熟だった主人公が何かを契機に成長し、さらに大切な人の危機に際して覚醒・・・なんて王道中の王道だってのに、考えなしだったような春虎が術者としてぐいぐい伸びていく展開は熱いったらもう。 しまいにゃ、なんだこれってくらいの大成長まで遂げるし。 しかし次の巻はこれ、いろいろ波乱だなあー・・・
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