黒執事(ⅩⅣ(14)) の商品レビュー

枢やな(著者)

2012/06/01

前半は前巻からの続きの物語で、セバスチャンとシエルの過去編が中心に進んでいく。アンダーテイカーがほぼサブ主人公。
ただ、最後の何ページかで前半のシリアスが飛んでいってちょっと笑ってしまった。何あのマリみて、ハリポタ、花より男子（笑）次が楽しみです。

2012/05/31

前々巻、前巻ほどのサプライズやら何やらはないけれど、安定の面白さ。
伯爵と執事ができるまでの補足回。今までの二人の息の合いようと、チラホラ見え隠れしていた仲の悪さ（笑）は、こういう経緯があったのかと納得しました。
次のシリーズは、鉄板の舞台を用意してきてくれましたね。色んなパロを入れてくれそうで楽しみ。

2012/05/31

葬儀屋さん表紙きたあーー！そしてこしゃくの生還にふいたw
本編は流血分多めで大変な事に。

しかしイケメンな葬儀屋さんより、眼鏡なセバスチャンより一番テンション上がったのはグレルが着ているマダムの上着の背中。拙い縫い目が見えたシーン。
引きずるという表現も何だか意味深！

新章は何だろう、オマージュ？

2012/05/30

セバスチャンのレコードが見せるシエルとの過去・・・カバーと言い中味と言い葬儀屋が格好良すぎる♪
葬儀屋がシエルに預けた遺髪入れって何かな？
何の意味があるんだろう？
死神トリオは相変わらず面白い(笑)
今回はセバスチャン、ピ～ンチだったけどなんとか一件落着。
イースターのドタバタを挟んで(リジーが何か気づいているみたいで切ない・・・)突入でしょうか？
次回、パブリックスクール編？

2012/05/30

船で起きた凄惨な出来事。
葬儀屋と死神、悪魔の闘いもクライマックス！
生き残るのは誰なのか。
セバスチャンの劇画チックなコマに驚きましたが・・・。

いつものことながら、シリアスなのに、どこかクスッと
笑わせてくれるコマもあり、楽しかった♪

特にソーマとアグニのピュアさにメロメロデス。

2012/05/30

セバスチャンの走馬灯が見せた主と執事のはじまり。主らしく、執事らしく。豪華客船編、途中いろいろびっくりなことがあったせいか、意外とあっけない終わり方。イースターでのリジーの不安、さらにふくらんでしまいそう。ある意味、こわい。新章、やばい。遅刻ビスケットシエルにP4、寄宿舎、タイを直してくれるお兄さま。寮内限定兄弟制度がどう描かれるか、楽しみw

2012/05/29

シエル可愛すぎるんですけど!!(*´∇｀*)

新章はついに来たか…って感じです(笑)

これからも楽しみ♪

2012/07/22

豪華客船編もとい葬儀屋編いったん完結。

間に入っていたイースターのお話が面白かったです。セバスに抜かりは無かった模様。

次巻からの本格スタートの新章に期待っ!!

2012/05/29

アンダーテイカー(フェニックス)篇終了＋新章☆

人外で最強なセバスチャンですが最近他の人外に狙われまくってひたいに汗書いたりしてて素敵です。素敵です。

今回の話は若干二人の過去の振り返りというかファンサービスですよね。さすが同人出身ですね。
シエルがセバスチャンを褒めるというところに何故至ったのかというのがめちゃくちゃ引っかかるので初めからもう少し読み直したい・・・・(´・ω・｀)

イースターエッグ争奪戦の章は閑話かとおもいきや
リジーがぶっこんできましたね。
こういう隙間の章にキャラ立てとか各キャラ同士の関係を表すのがすごく上手いなーと思います。

新章について。

花より男子
＋マリア様がみてる
＋イギリス寮生活

ｗｗｗｗｗｗ
さすがである。

寮の監督生みたいな人だけがベストの自由効くとか憧れのイギリス！！(*´ω｀*)！って感じ。

まじでおまけページかとおもったわ・・・。

それにしても楽しそうな新章である・・・。これで一冊別の話かけそうじゃないか・・・

2012/05/28

豪華客船編完結です。
珍しく必死&ボロボロなセバスチャンだったのが印象的です。
葬儀屋の謎も深まり、まだまだ続きそうです。^^

寄宿学校編はいつか絶対くると思ってました！新章も楽しみです。