清張さんと司馬さん 昭和の巨人を語る 2001年10月~11月期 の商品レビュー
長く、文藝春秋社で編集者として働いた半藤一利だからこそ「見る」ことができたた、戦後を代表する二人の作家の素顔でした。 今となっては、司馬遼太郎も松本清張も忘れられつつあるのかもしれませんし、この本自体も、もう、古いのかもしれませんが、夢中になって読んだ作家の話は、相変わらず面...
長く、文藝春秋社で編集者として働いた半藤一利だからこそ「見る」ことができたた、戦後を代表する二人の作家の素顔でした。 今となっては、司馬遼太郎も松本清張も忘れられつつあるのかもしれませんし、この本自体も、もう、古いのかもしれませんが、夢中になって読んだ作家の話は、相変わらず面白くてやめられません。 若い人たちが、ここから、松本清張や司馬遼太郎に!、という気持ちになりました。 「ゴジラ老人の日々」というアホブログでも、あれこれ書いています。覗いてやってください(笑)。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202408260000/
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