お金の知恵は45歳までに身につけなさい の商品レビュー

山崎俊輔【著】

2019/04/09

保守的な資産運用本

まぁ、今まで散々よんできた本の内容とかなりかぶるところがあるのと、真面目か！ってツッコミたくなるくらい真面目な語り口調で、飽きる。

読むのかなりかかった。

本読める人は読めるけど、読めるわたしでさえ苦戦した割に書いてあることは案外単純で、もっとうまく説明できるよなぁ。真面目なんだなー固いな、カッチカチだなーって言う感想。

もっと普通の人が面白可笑しく内容を把握できたらいいのに、、、一言。つまんね

2018/02/18

これから投資を始める人を想定して、投資の基本的な考え方が書かれています。
専業投資家ではなく、サラリーマン・公務員などが主な対象です。

2015/08/04

老後の資金は年金の他に3000万用意しておくべき。年金は一生涯貰えるからやったほうがいい。その足りない分を投資信託など積み立てを利用しなるべく早くいまから貯める。まず貯蓄、そして投資。割合を決めて貯めていく。年に一回は見直して、予定通りたまっているか、割合はこれでいいか、チェックする。一年の貯蓄額➗年収✖︎100=貯蓄力を25を目指す。

2013/06/23

割と脅かす方向の本。買物の満足度向上と積立とインデックス投信と職場に満足していても年収少ない場合の転職、共働きの勧め

2012/11/15

　お金を残すのは難しいがいたって簡単だろう。

　だって収入‐支出をプラスにしてやるだけだから。何歳であってもこれができれば最低限は残せます。

　そこでだ、問題はこのお金をどうやって運用するかが問題それを詳しく書いてあるかと思うとそうでもない。

　いちばん簡単なのが積立式投資信託とあるが果たしてそれで老後まとまったお金が残せるのかは疑問だ。結局最後は自分がどうしたいかで決めなければいけないということが一つの解釈なんだろうと感じる。

　著者には悪いが逃げているとしか思えない。

2012/10/27

「XX歳までに云々」系の中で、45歳と比較的高年齢のタイトルだったので手に取って見たが、インデックス型のノーロード投資信託に積立投資とか、住宅ローンのリスクとか、散々言い尽くされている指摘が寄せ集まっていて、新しい観点や意外な発見は殆ど無かった。

2012/10/27

なかなか、老後なんて先のことを考える余裕はないのだけど、漠然とした不安はある。住宅ローン・教育費・老後資金の三本柱の為に、資産運用と貯蓄をしなければならない。老後に公的年金以外で、3000万を用意しよう！という主張が書かれているが、正直厳しいなあ～と実感しました。