偏差値70の野球部(レベル2) の商品レビュー

松尾清貴【著】

2019/09/03

リトルリーグから中学まで野球をやっていた主人公が、超・進学校で野球をやろうとしますが、グラウンド使用をめぐり映研と試合をして、負けてしまいます。その結果、映研のいうとおりの練習をさせられますが、主人公には面白くありません。自分がやってきた練習とはまったく異なる、物理法則などを利用したものだから…超・進学校だけあって、ほかの部員は説明されたらすぐに納得。おいてきぼりの主人公は、何をたくらむのか？？

2013/04/11

野球は好きだけど物理は嫌い。
打撃の理論などはなんだかわからなかったし、
いくらなんでも野球部弱すぎ。

2013/02/21

様々な出来事が終わり、物語にようやく本筋が見えてくる
主人公の一人称で語られる文体は読みやすく、時にシニカルで、淀みない。
が、ただそれだけ。
どうにも話のどこに面白味を感じたらいいのかが掴めず、感情移入できない。
登場人物は多いが、印象に残るようで残らず、イメージが作れるような描写も少ない。
肌にあわない作品かもしれない…

2013/01/26

前回期待していたとうり、結構面白くなってきました。(＾▽＾)/

ヒカリさんの言っていることは、とても難解なんですが、
わからないなりに、理解してしまうのがすごいですよね。

2012/12/04

一巻より読みづらくなった。

野球の打撃を物理法則で説明し、ドシロウト軍団が野球部に勝っちゃうっていう、トンデモ話。

会話に入り込めないなぁ、、、

2012/11/23

第１巻からストーリーの展開が進んだ感じ。
甲子園目指す主人公が有名進学校で休部状態の
野球部で悪戦苦闘。映画研究部という女子高生の
物理理論で野球を諭されて翻弄する。

難解な言葉と語り口が多く、イメージがつかみにくい。

今後の展開に期待といったところかな・・・

2012/10/30

１に比べると読みやすくなってきた。
感情移入はしづらいけど、ストーリーはおもしろい。
あ、作者の人は、高専の人か。

2012/09/23

キャラ分けされているのだが、この長さの小説としては人数が多くなんとなく消化不良。
全体的に主人公の語り中心で、場面ごとの説明が詳細化されていないので悪い意味で画がイメージしにくい。

2012/08/26

1巻は主人公がめでたく甲子園目指せるのか？と思ったが、強そうな女子が何人もいる映研が登場して、アヤシゲな外国人教師が監督で、と何もかもが胡散臭い雲行き。
野球部のメンバーも全く好感が持てず、難しい論理がずらずら並べられてゆくので、途中はざくざく飛ばし読みしてしまった。とりあえず最後まで、どうなるのか見届けたい。

2012/08/05

理論は分かるけど、実際のピッチャーの球にバットが当たるのかと心配。そして、野球部員誰が誰かさっぱり分からない。３巻で面白くなるのかな？セバスチャンだけが何だか面白い。