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哲学してみる の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2019/11/12

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/12500.html

Posted byブクログ

2019/04/29

対立概念で全て人形の写真で描く哲学の入門書である。図や絵で見る哲学という本は哲学者の考えを単にイラストにしただけであり、どのように考えてほしいかということは一切述べていない。  しかしこの本はすべて問題提起で読んだ人に考えさせるようにしているので、哲学を考えるあるいは書くためには...

対立概念で全て人形の写真で描く哲学の入門書である。図や絵で見る哲学という本は哲学者の考えを単にイラストにしただけであり、どのように考えてほしいかということは一切述べていない。  しかしこの本はすべて問題提起で読んだ人に考えさせるようにしているので、哲学を考えるあるいは書くためには必読本である。

Posted byブクログ

2017/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「幼いころからひとは反対語を学び、使っています。」と いうことで12組の反対語が取り上げられています。 (定型発達では2歳から「大きい-小さい」が分かり始めるようです。) 絵も可愛くてとても読みやすかったです。 ただしなかなか理解できず。 可愛いけれどしっかり哲学書でした。

Posted byブクログ

2016/11/07

目次 一と多を考える 有限と無限を考える 存在と外見を考える 自由と必然を考える 理性と情動を考える 自然と文化を考える 時間と永遠を考える わたしと他者を考える 肉体と精神を考える 能動的と受動的を考える 客観的と主観的を考える 原因と結果を考える

Posted byブクログ

2015/06/03

可愛らしい、そしてスタイリッシュです。イラストが難しい内容の大きな手助けになっています。答えの無い問いかけは頭が痛くなってしまうので私はほどほどに考えましたが、意識してない事を投げかけられるのは面白かったです。他のシリーズも読んでみようかと思いました。カラフル。

Posted byブクログ

2013/04/04

シリーズ第1作 一と多を考える。有限と無限を考える。存在と外見。自然と必然。理性と情動。・・・それぞれを3ステップで考えて行きます。

Posted byブクログ