菊池武夫の本 の商品レビュー
メンズ・ビギからのファンだった。 初めて見たのはテレビドラマ「傷だらけの天使」のショーケンの衣装で。かっこよかった。 ポツポツ買えるようになって、しかしまもなくTAKEO KIKUCHIに。 原宿に新店舗を出され、まだまだ現役で続けていただきたい。
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普段接点がないデザイナー。 その視点から考えるブランドデザインや服飾デザイン。 客として見る立場しかない僕にとっては、なかなか触れることの出来ない空間がそこにはあるんだなと感じる。 TAKEO KIKUCHIのブランドはなかなか自分では着る機会がなかった。学生の時はスーツのよう...
普段接点がないデザイナー。 その視点から考えるブランドデザインや服飾デザイン。 客として見る立場しかない僕にとっては、なかなか触れることの出来ない空間がそこにはあるんだなと感じる。 TAKEO KIKUCHIのブランドはなかなか自分では着る機会がなかった。学生の時はスーツのようなフォーマル的な服のイメージが強かったせいか。 「もし、目標がないことを自覚してしまったら、それは恐ろしいことだ。幸いなことに、私にはまるで30代の青年のように、掲げているいくつかの、まだ実現していない目標がある。」 こんな言葉を言えるかっこいい大人になろう!
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●自分の人生を自分以外に左右されない、ということを 優先させてコントロールするべきだ。 デザイナー菊池武夫の自伝です。 自らの言葉で綴る菊池の根幹をなす ○子ども時代、青年時代、○写真家や触発された人々との出会い ○私生活、○ビジネスの出来事などから 生涯デザイナーである所以が...
●自分の人生を自分以外に左右されない、ということを 優先させてコントロールするべきだ。 デザイナー菊池武夫の自伝です。 自らの言葉で綴る菊池の根幹をなす ○子ども時代、青年時代、○写真家や触発された人々との出会い ○私生活、○ビジネスの出来事などから 生涯デザイナーである所以が感じられます。 「私は、自己コントロールを幼い頃、死に直面したときに覚えた。 それ以来、自分の人生を自分以外に左右されない、 ということを優先させて コントロールすべきだと言い聞かせ、今に至る。 今後、幾多の問題が生じても継続あるのみである」 2003年に退いていた TAKEO KIKUCHIのディレクターに 2012年(73歳)よりカムバックし 閉塞感が否めない昨今のファッションを含めた ライフスタイルそのものに、 どんな提案をするのか楽しみになりました。
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