おつかいまなんかじゃありません の商品レビュー
図書館本。長女の「面白い」が出た本。最近は近くの図書館をハシゴしてます。スキマ時間をきっちり読書に充てる長女にどこまで付いていけるか選手権、な2023年。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【図書館】図書館の柏葉幸子さんの棚で『お・つ・か・い・ま』の意味がいまいち分からなかったので、読んで納得しようと借りてみました。吹き出してしまうところもあって、楽しいお話でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
出たっ!この作者独自の、にやにやしてしまう、いい味のおばちゃんおばあちゃんキャラクター。めくるめくファンタジー世界の楽しさ。主人公を振りまわす、ワガママなおばちゃんおばあちゃんたち。一見、いばってて、とっつきにくくてイジワルで、いやなおばあちゃん。それが、実はなんとも憎めない味のある、人間臭い愛すべきキャラクターで、振り回されていた主人公が、試練を越えるうちに楽しくなって、強くなって、最後にはすっかり仲良しになってしまう、たのしいパターンだ。心がほっこりにっこり優しくあたたかくなる、世界がわくわく楽しく見えてくる、日なたの似合う物語。
Posted by
読みやすい。2年生くらいに。まゆが逃げた鳥を捕まえにいって、「困ったな〜」と思ったら、「困ったな〜」と思っていた魔女の代わりにお使いに行かされます。みんなに「おつかいま」と呼ばれていたまゆ。嫌々ながらもお使いはなんだか楽しいことになっていきます。
Posted by
魔女のおばさんに「マギリカディはこられません」という伝言を頼まれたまゆ。 伝える先はドラゴンだし、ドラゴンは病気だし、魔女の「つかいま」にまちがえられるし―もう大変です。 まゆと魔女のコンビ、もうちょっと見てみたいです。
Posted by
- 1