僕らのごはんは明日で待ってる の商品レビュー
タイトルの僕ら 上村と葉山くん なんともうらやましい関係だ こんな好きとか愛とか そんな陳腐な言葉で表す関係じゃなくて 相手のことが分かり合える 「なんでも大丈夫にしてくれるのはイエス (葉山くん)だけだよ。そう思ったら十分一緒 にいる意味がある。」 ミラクルリレーの米袋ジ...
タイトルの僕ら 上村と葉山くん なんともうらやましい関係だ こんな好きとか愛とか そんな陳腐な言葉で表す関係じゃなくて 相手のことが分かり合える 「なんでも大丈夫にしてくれるのはイエス (葉山くん)だけだよ。そう思ったら十分一緒 にいる意味がある。」 ミラクルリレーの米袋ジャンプから始まった 二人。あー、うらやましい。
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米袋ジャンプ。。という聞いたことないワードで心を掴まれ、葉山と上村の少しずれてるけど軽快なやりとりが最後まで楽しませてくれた。2人の空気感がとても心地よかった。
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4 今回もほっこり。上村と葉山の掛け合いが面白い。 特にポテンシャルとかシンパシーの件、電車でニヤニヤしてしまった。
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なんでも大丈夫にしてくれる相手に巡り合えたら心強い。お互いに家族のことで理由ありの二人が、出会い、一度は別れ、そして。二人の会話、雰囲気が読んでいて好感持ててよかったし、爽やかさを感じました。
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旅行先のホテルに図書館がくっついていて、たまたま瀬尾さんの長編で読んでいないものを発見。一気に読みました。家族を亡くした主人公、恋愛要素を含んでるけど、人間関係のぎこちなさが、共感できました。家族を大切にしたいと思った。
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そこそこ重いテーマを扱っていながらそうは感じさせない筆致。 中盤中だるみを感じましたが、そこからの展開がまた意外でした。 小春と亮太はきっとこれからもうまくやっていけると思いますが、現実のいろいろな夫婦関係、家族関係を考えると、最後はちょっとしんみりした気持ちになってしまいまし...
そこそこ重いテーマを扱っていながらそうは感じさせない筆致。 中盤中だるみを感じましたが、そこからの展開がまた意外でした。 小春と亮太はきっとこれからもうまくやっていけると思いますが、現実のいろいろな夫婦関係、家族関係を考えると、最後はちょっとしんみりした気持ちになってしまいました。 子どもを授かっても育てない親がいるかと思えば、望んでも授からない夫婦もいたり… 自分の望み通りにならなくても、与えられた運命を受け入れながら、日々楽しく過ごせますように。
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良いお話でした。イエスと小春の掛け合いが心地よく、この2人ならきっと今後の人生も楽しんでいけるだろうなぁと思います。
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お互いがお互いのことを理解し合ってて素敵だった 本当に心が暖かくなる話だった 私も夫を理解して大事にしよう…
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瀬尾さんの本は殆ど読んでいると思ってたけど、これは抜けていたみたい。もっと早く読めば良かった〜。決して軽くはない過去を持つふたりだし、困難な場面もあるけれど、ふたりの掛け合い、周りの人達とのやり取り、読んでいてクスッと笑えたりほろりときたり。読み終えた時は暖かい気持ちになりました...
瀬尾さんの本は殆ど読んでいると思ってたけど、これは抜けていたみたい。もっと早く読めば良かった〜。決して軽くはない過去を持つふたりだし、困難な場面もあるけれど、ふたりの掛け合い、周りの人達とのやり取り、読んでいてクスッと笑えたりほろりときたり。読み終えた時は暖かい気持ちになりました。
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一部悲しいことを除いては心温まるストーリー。 登場人物や名称がユニークで特に冒頭の方では笑いがとまらなくて大変だったので、笑うと怪しい場所で読むのはおすすめしません(笑)
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