めぐみへの遺言 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
朝日放送元社員の石高健次さんが聞き手になって横田めぐみさんのお父様横田滋さんとお母様の横田早紀江さんへのインタビューを本にされています。 横田滋さんは知っている人は当たり前に知っていることですが、ご自身の大切な娘さんを非道な北朝鮮一派共の連中共たちに拉致され、当時13歳だっためぐみさんを船で北朝鮮へと連れ去られたまま、拉致されて以来は当時13歳だっためぐみさんを助け出すことができずに、無念と悲しみのまま2020年6月5日に亡くなられました。 この横田滋さんの受けた、背負われた無念、悔しさ、憤り、悲しみ、傷、屈辱をすべての日本人が少しでも噛みしめて、永遠に忘れてはいけないと思います。 北朝鮮一派連中共たちに好き放題にやられたことからは色々と思うことがあります。 こんなことを平気でやりやがった北朝鮮一派連中共たちのことは憎んでも憎みきれないです。 横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者やご家族達が受けたことはたとえ何十年、何百年、何千年かかろうとも何倍にでもしてしっかりとやり返していくべきだと思います。 北朝鮮に言い分があるだとか、北朝鮮の人達が苦しんでいるだとか、人道だとかおかしなことをいう連中共たちがいますが、むしろ北朝鮮の人達全員にきちんとやり返して、拉致被害者やご家族達が受けてきたことを晴らすことの方がよほど人道的なことだと思います。 日本人拉致に関して、日本人に冷酷・冷血・残酷、無神経に平然と北朝鮮を擁護してきたインドネシア人のデヴィ・スカルノをはじめとする連中共たちの中には、日本名でも小沢一郎、江田五月、福島瑞穂、保坂展人、土井たか子等々の日本人を騙している在日なんだかおおやけになっていない人達もいます。 こんな連中共たちがどうしてだか日本ではマスメディアに出演したり、公の高い地位についてしまっています。 それらのことから元々北朝鮮一派連中共たちだけではなくて、北朝鮮一派連中共たちに限らずに、北朝鮮一派連中共達ほどではなくても、そもそも外国人たちというのは大体根本的にそういう人間性なのかなとも思います。 そして残念ですが日本人と思われる人たちの中にすらも同じ日本人が受けた中世の日本人奴隷と同じ残酷な被害を受けてきた拉致被害者たちのことを助けしようとしない、擁護しない、解決しようとしない人達が沢山存在してしまっています。 ですが日本人であるならば、まともな人間であるのならば、たとえ何があろうとも外国人達のことよりも日本人のために生きて、働いていくべきです。 たとえなにがあろうとも外国人達のことよりも日本人の生命を大切にして、日本人を守っていくべきです。 これだけのことをやられてきても、なおいまだにそういう日本人達がたくさん存在がしてしまっていることに関してはわたしも含めてすべての日本人全体の大きな問題です。 多くの日本人はお人好しというかのんびりしているというか、あまりにも世界全般の人達の神経と違い過ぎています。 過去今まではそれでも生きてこられたとしても、日本人以外とも付き合っていかなければいけない時代においては、しっかりとした心構えや意欲、意気込み、正義感や日本人全体の日本人としての成長がどうしても必要です。 その決意と思いを強くさせられました。 そして北朝鮮連中一派共たちによる日本人拉致というのは、中世のとても調子のいい宣教師共たちによるたくさんの日本人奴隷たちのことととても似ているなと思ってしまいました。
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表紙の帯より 『金正恩さん私たちにはもう時間がありません!』 魂の叫びを、衝撃の新事実とともに激白! 『あの子は絶対生きている』 絶望を超え、なぜ闘い続けることができるのか?
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悲しすぎる。 深く知らない人もこの本だけ読んであげてほしい。 何をおいても、日本人が日本人を守れる国にだけはしたいです。
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