SPEC-零- の商品レビュー
柴田が!柴田がでてきたよ!うわあーーー!それだけで読んど価値あった!ドラマで不可解だったことがこうもあっさり書いてあると残念な感じもする。
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SPECファンにはうれしい1冊。当麻が未詳に配属になる所から瀬文のあの事件までの話。二人の掛け合いはないけど、その分係長が頑張って(?)るwなつかしいSさんも登場!是非SPドラマ化してほしいな。コミックスも読んだけど、コミックスには描いてない部分もあります
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これがはじまりかー はじめからしくまれているんだね。 なんとかなしいことか。 破滅へのプロローグやね
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ドラマ specの前日譚 瀬文が未詳に配属になる前、当麻とニノマエがお互い姉弟と知らずに戦っている。ドラマでわかっていたことを、もう少し詳しく語られているという感じ。ケイゾクの柴田が未詳にかかわっていたことが一番驚き。
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両親と弟を飛行機事故でなくした当麻紗綾。 紗綾のもとを訪れた刑事は、事故ではなく「殺された」可能性が高いと告げる。 6年後、刑事の道を選び FBI研修を終え帰国した当麻は、未詳へと配属される。 SPECの原点と言うだけあって、飛行機事故のこと、一のSPECが目覚めるきっかけ、一が当麻を恨むわけ、色々なことがわかりました。 それでもまだ沢山の謎が残るところが、SPECの魅力ですね。
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SPECドラマの以前の物語。 当麻が未詳に赴任した頃、それ以前にケイゾクの柴田と出会っているシーンも一部描かれていてケイゾク、SPECファンには堪らない作品。 ニノマエくんも登場していたのが嬉しかった。 ドラマ本編で描かれていなかった記憶を操作されて当麻を恨む経緯がちゃんと描かれていたのは興味深かった。 当麻の友人であるナンシーのキャラが立っていて映像で見てみたかったな、と、思った。 (ナンシーのSPECを使う時の台詞?に笑った) ドラマにはない物語のためか、小説としてかなり面白く感じることができた。 とにかく台詞運びが絶妙。 当麻と野々村係長の掛け合いに笑いました。 ドラマの小説に余り良作には出会わないため、期待せずに読んだのですが、零は面白かった。 読んでみて良かった。
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別に「文学とは」とか言い出すつもりはないですが、正直これは「小説」と呼ぶのすらはばかられる内容です。 やっぱりSPECは刺激的な映像と、会話のテンポの良さがあってこその作品であると思い知らされました。小ネタや臭いセリフを活字で堂々とやられてもね……シナリオを読んでいると思えば当然と言えば当然なのですが、三人称の文章の中に一人称のツッコミ?らしきセリフがバンバン入ってきて、かなり違和感があります。ストーリーもややテンプレ気味ですかね…… ただ、その後のシリーズには綺麗につながる物語なので、前日譚に興味がある方は読んで損はないです。 なんと、あの「ケイゾク」のSも登場しますよ!!
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ドラマが始まる前のお話。 あれっこんなキャラだっけ?って所は ありますがドラマを見ていれば単純に楽しめます。
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映画を観た後、「天」と一緒に読みました。 いろいろ確認出来たのはよかったけど、文章はイマイチ・・・
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ドラマの前日譚。非常に読みづらく、軽い話。こういうのは映像作品の方が合う。内容的にはドラマにつながる部分が分かる。
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