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星を継ぐもの(3) の商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2014/06/29

巨匠ホーガンの傑作漫画化3冊目。木星の衛星ガニメデで発見された巨大宇宙船を調査する地球人科学者達の前に、ついに異星人が姿を現す。彼らと交流を始める科学者達だったが、それを快く思わない組織が暗躍し…。あーまた原作小説読みたくなてきたヨ。

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2013/03/15

一気に3巻まで読破! やはりこの物語は面白い。 今巻で予想通り人類の起源まで話は進んでいく・・・ ただそこに至るストーリーは説得力の塊! 素晴らしい。 戦闘民族はかくして生まれたのか?? もしかして・・・ リアルなお話だったりして??

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2012/11/06

原作の『ガニメデの優しい巨人』の終わり辺りまでです。 知的好奇心をくすぐられるストーリーと、どんな絵でくるんだろうという興味、そのどちらにも高いレベルで応えてくれています。 面白いです。

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2013/01/07

自分にとって、原作のガニメアンのイメージと違うなぁ。。。てか、ガニメアンってもっと巨大じゃなかったっけ?(未確認)

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2012/07/24

史上最強に面白い漫画なのではないか? 何度も読み返す価値があるし、この三巻でさまざまな驚愕の事実が明らかになった。そして先もすごい気になる。結末が知りたくてうずうずするが、ここまできたら小説は読まずに漫画の次巻が発売されるのを待ちたい。

Posted byブクログ

2012/05/21

3部作全部放り込むつもりかな。というか放り込むき満々だろう (゚∀゚) さすが星野之宣。はっきり言って、ホーガンの原作をうまく租借していて、読みやすい一級のエンターテインメントにし、ホーガンよりわかりやすい。 ホーガン生きていたら、きっとまた褒められるに違いない。

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2012/05/11

ほう…閣下はこんな顔だったのか…もっとヒトラーみたいなスラッとしてて愛すべき馬鹿的なのだと思ってたよ。

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2012/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ええっと、こんな話でしたっけ と、とまどいつつ。ゾラックの子供みたいな無邪気さや、ホーガン各作品で描かれている原作者の未来への希望のようなものがバッサリ削られているのが残念。描いて欲しかったシーンが沢山なかったことにされてるんだ。 ガニメアンのちびっこたちはかわいいねえ。

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2012/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フィクションに対する知的好奇心、というのも変な話だがたしかにそれが満たされていく。ラストのガニメアンならではの判断は新鮮な驚き。

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2012/04/29

J・P・ホーガン原作のSFの古典を星野之宣流にアレンジした「星を継ぐもの」の第3巻。 1,2巻で世界観の説明が行われ、役者が出揃ったので、いよいよ怒涛の展開、となる。 今回の目玉は、人類と巨人達(ガニメアン)とのファーストコンタクト。 人類とガニメアンの友好的な対話を快く思わ...

J・P・ホーガン原作のSFの古典を星野之宣流にアレンジした「星を継ぐもの」の第3巻。 1,2巻で世界観の説明が行われ、役者が出揃ったので、いよいよ怒涛の展開、となる。 今回の目玉は、人類と巨人達(ガニメアン)とのファーストコンタクト。 人類とガニメアンの友好的な対話を快く思わない者達による破壊活動が大仕掛け。 1巻から登場していた、分かり易い「悪者」の正体も一部判明する。 そして、それら以外にも裏にいる勢力の存在も暗示される。 当初は「星を継ぐもの」のみのマンガ化と思っていたが、2巻で”巨人たち”が登場した事で、 「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」も含まれる事が分かる。 そして、この3巻では、原作のアレンジが顕著になる。 ・・・というより全く別物のような展開、と言ってもいいくらいだ。 原作の方は記憶を頼りにしているだけなので、記憶違いがあるかもしれない、と心配になってきた。 原作と違う点がある、という事ばかり強調してしまっているが、思い返してみると、こういうものの場合、原作通りという事の方が少ない、という気がする。 それにより、原作ファンは「ここは、そうきたか」という楽しみ方ができるし、原作を知らない人は、”新しい話”として楽しむ事ができる。 何より、マンガそのものが面白くなければ、このような楽しみ方自体できないだろう。 当初、原作を知っているから、という、ある種の「余裕」があったが、それも大して大きいわけではない事が分かってきた。 原作通り、だけだと物足りなさを感じるし、アレンジが大きいとそれはそれで原作ファンの反発を買ってしまう。 そのあたりのさじ加減はどのようにしているのか、一度、聞いてみたい気もする。 次の巻が出るまでに、三部作と「内なる宇宙」を読んでおいた方がいいか、という思いはじめた。 ところで、「チャーリー」の話がどこかにいってしまっているようなのが、少し気になる。 ちゃんと戻ってくるだろうか。

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