セロ弾きのゴーシュ の商品レビュー
素早く気を取り直すのがゴーシュのいいところ! 最後のかっこうへの言葉で 自分の努力だけではなく 毎晩出会った動物たちに助けてもらった事で認められたとゴーシュが考えているような気がした
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問題に対し改善策は一つではない。多様な角度から挑戦していると、気が付かないうちに成長しているものだ。誰の意見であっても聞いてやってみるべきで、人で判断し意見を蔑ろにすると成長の機会を失ってしまう。相手がかっこうだとしても意見は尊重すべき。「おれは怒ったんじゃなかったんだ」そうなる気持ちはすごくわかる。
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[墨田区図書館] おかしいな、確かこの本は2015年度(小1)か2016年度(小2)に借りてきたはずなのに、未登録?? とりあえず登録しておこう。
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こういうお話だったんですね。 名前だけは知っていたものの、なかなか読む機会がありませんでした。 藤城さんの挿絵が物語とぴったりで素敵です。 ストーリーの方は、「あ、ここで終わるんだ」って感じ。 余韻を残すっていうか、ちょっと拍子抜けというか。
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子供の頃から大好きな作品。再読。 大人になってからは子供のときと引っかかるところが変わる。学長の最後の発言が意味するのはなんだろうか
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先日退職する際に先輩からいただいたプレゼントのひとつ。 諦めちゃいけないんだよね。 頑張ればきっといいことがあるさ! そう先輩は言いたかったんだと思う。
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藤城清治さんの美麗な影絵を楽しみつつ『セロ弾きのゴーシュ』の物語が堪能できる絵本。 ゴーシュと動物たちの掛け合いはテンポよくユニークで楽しいし、その掛け合いを通してゴーシュが音楽を演奏することに手応えを感じ始める流れが好きだ。 あんなに動物に冷たかったゴーシュが、最後は腹を悪くした子ネズミを労る優しさをみせるところは何度読んでも和む。 影絵の細かい部分なのだが、ゴーシュの靴紐はいつもだらしなく伸びているのが性格を表した演出のようでおもしろかった。
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