ねむねむくんとねむねむさん の商品レビュー
3月の図書館の読み聞かせで読みました。 ねむねむくんと ねむねむさんのねむさったら。 春。目覚めのとき。だけどちょっとねむい。。 子どもたちにも、おばさんにも共感の絵本です。
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ある寒い日のこと、黒いもじゃもじゃがある家の戸をたたきます。「ぼく、きました。ぼく、きみ、しってる」家の中にいた茶色のもじゃもじゃも「うん。わたしも、しってる」あまりにも外が寒いのでお互いに名前を忘れてしまったのです。 2人ともねむねむだったので、お互いをこう呼ぶことにしまし...
ある寒い日のこと、黒いもじゃもじゃがある家の戸をたたきます。「ぼく、きました。ぼく、きみ、しってる」家の中にいた茶色のもじゃもじゃも「うん。わたしも、しってる」あまりにも外が寒いのでお互いに名前を忘れてしまったのです。 2人ともねむねむだったので、お互いをこう呼ぶことにしました。ねむねむくんとねむねむさん。2人はすーすーぴーぴー眠りながらもどうにかこうにかお話をします。 やがてお外が暖かくなると、お互いのことを思い出し始めました。
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