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欧米日 やらせの景気回復 の商品レビュー

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2014/01/08

2012年(平成22年)4月30日 発刊 2011年10月31日 円高のピーク 75.32円 2011年11月8日 イタリア,スペイン国債 7% 2012年1月16日 日経平均8,378円→上昇へ 2012年2月14日 日銀追加金融緩和 65兆円 物価安定のめど1% ゴールド...

2012年(平成22年)4月30日 発刊 2011年10月31日 円高のピーク 75.32円 2011年11月8日 イタリア,スペイン国債 7% 2012年1月16日 日経平均8,378円→上昇へ 2012年2月14日 日銀追加金融緩和 65兆円 物価安定のめど1% ゴールドマン 国債CDSというバクチ商品→払えない 2012年3月6日時点 CDS決裁の可能性があった→野村証券,モルガンスタンレー→株価下落 2012年3月8日 ヨーロッパの危機はひとまず遠のいた。選択的デフォルトにとどめる。 アメリカの場合 2008年9月15日 リーマンショック→社債のCDSを売っていたAIGに支払い義務40兆円→公的資金,国有化→連邦破産法第11条で債権放棄させた。 日米の株 2012年1月16日からヘッジファンドにより一斉に買い上げ。 ドル高政策 2012年2月2日朝日新聞 三菱UFJ銀行,国債の急落を想定→シナリオ作成42兆円を保有,2016年には経常赤字,今の1%から3.5%へ 人工的に株高 過剰流動性はアメリカへ 17,000ドルもありえる→大暴落? 日本 1998年10月 外為法の大改正,金融ビッグバン

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2014/01/04

タイトルに惹かれたものの、満足度は△でした。確かに、世界経済は誰かが演出してるのは分かりますが、どうもしっくりこなかったです。相性が悪いのか、タイミングが現時点とズレていたせいかもしれません。後半の有望な日本株については、検証してみると。なかなか合致してました。

Posted byブクログ

2012/09/24

Amazonのレヴューでは、言い訳が多いとか、これまでと書きようが違うとか、の書き込みが多いようでしたが、それほど現在の状況がこれまでと違うのでしょう。 最後の財務省の相続税に対する姿勢や、マレーシア・インドネシア・シンガポールについての記述については非常に参考になりました。

Posted byブクログ

2012/09/19

"このかたの書き方、物言いはあいも変わらず過激です(笑) 今回この本を手に取ったのは、後半にジョホールバルについて深く書かれているからです。 著者もジョホールバル・シンガポールの成長は確信されているようです。 ジョホールへの投資に興味を持たれている方。されている方...

"このかたの書き方、物言いはあいも変わらず過激です(笑) 今回この本を手に取ったのは、後半にジョホールバルについて深く書かれているからです。 著者もジョホールバル・シンガポールの成長は確信されているようです。 ジョホールへの投資に興味を持たれている方。されている方。 勉強しておいても良い本でしょう。 信用バブルについても書かれていますので、最初の本から続けて読むと理解度も深まります!! "

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2012/09/09

副島隆彦氏独特の論理展開。 結構、興味深く読めました。 国民、国家を助けるのではなく、金融機関を助けるための米・欧、日の対応。 資本主義システムの根底を揺るがす、ユダヤ金融資本の禁じ手。 いつまで続くユダヤ金融資本のやりたい放題。 民主主義的選挙制度とやらも、結局、どう...

副島隆彦氏独特の論理展開。 結構、興味深く読めました。 国民、国家を助けるのではなく、金融機関を助けるための米・欧、日の対応。 資本主義システムの根底を揺るがす、ユダヤ金融資本の禁じ手。 いつまで続くユダヤ金融資本のやりたい放題。 民主主義的選挙制度とやらも、結局、どうなっていくことやら。 権力・マスゴミをどう駆逐できるのか。 真の民度が試される21世紀中盤から後半ということでしょうか(涙)。

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2012/04/30

(1回目読了) ひととおり全体の流れに目を通してみた。前作までのいくつかは、前回までのリバイスといった感じで目新しいことも少なかったが、今作は情勢が変化してきたこともあり、内容に変化がでており楽しめた。再度読み直して理解を深めていきたい。

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