一生役立つ「お金のしつけ」 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
覚書 お金のしつけが成功する法則 ①おこづかいは小学校低学年のうちに始めよう ②事前に約束した仕事の出来が中途半端ならおだちんはあげない ③おこづかいで買うものは子どもがやりくりできる範囲にする ④値上げしたい理由を子どもがしっかり説明できるようになるまで、長い目で見守る ⑤子どもが安心して失敗できるように親子間の信頼関係を築く努力をする ⑥どうすれば欲しいものが手に入るのかを子どもに考えさせる ⑦買ってあげる日を決めたら、親もそれを守る強い意思を持つ ⑧将来の働く原動力を育てるために働いてお金を稼ぐすばらしさを教えよう ⑨夫婦間、祖父母間のコミュニケーションを密にとってみんなで子どもの成長を見守る雰囲気を築く ⑩子どもがやってはいけないことをしたときはまず、その理由をしっかり聞く ⑪誇りを持ってわが家のお金に対する考え方を子どもに伝える ⑫子どものお手本になるように大人が率先して約束を守る ⑬貯金をきっかけに「お金は社会で循環している」ことを教えよう ⑭夢を叶えるには、どんな資格や勉強が必要で、いつ、どれくらいのお金がかかるのかを親子で考える たけのこ貯金は、取り入れようと思った。
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小学生になったら、子どもに金銭感覚をつけさせる必要がある。 子どもにおこずかいを管理させて、お金のしつけをする。 エッセイ漫画風に書いてあるので非常に分かりやすい。 普段あまり子供にお金の話をすることがないけど、確かに大人になった時の価値観という意味では、確かに必要なのかも...
小学生になったら、子どもに金銭感覚をつけさせる必要がある。 子どもにおこずかいを管理させて、お金のしつけをする。 エッセイ漫画風に書いてあるので非常に分かりやすい。 普段あまり子供にお金の話をすることがないけど、確かに大人になった時の価値観という意味では、確かに必要なのかもなと。 お金に対するポリシー、考え方を親もきちんと持って、毅然と接することが大事なのだろう。 気になったのは以下 ・おこづかいで子供が買うもの、親が買うものをあらかじめ決めておく。 ・おこづかいの値上げは、親が納得できる理由であったら上げる。(大人になってもビジネスで役立つように、プレゼン、調整力) ・本当に欲しいものを自分の力で手に入れて「達成感」を得る。 ・ガマンを覚えさせることも大事 ・親の威厳を教えることは「お金のしつけ」の大前提 ・子どもと交わした約束を守ることは親子間の信頼関係作りに必要不可欠。
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すごくためになった!!!子供の金銭感覚やらお金の勉強、かなり興味ありで借りました!!! 父親がなんせギャンブルでサラ金男だから、子供がものすごい心配で、、、、今からでもやりたい。丁度一年生になって、少しわかりかけてるので、お金との生活を今からちゃんとやっておきたいな。と思う!!...
すごくためになった!!!子供の金銭感覚やらお金の勉強、かなり興味ありで借りました!!! 父親がなんせギャンブルでサラ金男だから、子供がものすごい心配で、、、、今からでもやりたい。丁度一年生になって、少しわかりかけてるので、お金との生活を今からちゃんとやっておきたいな。と思う!!!お小遣いもそうだし、欲しいものややりたいこと、いろんな決定を自分でつけられるようにしないと。今後父親の二の舞。 それ、ものすごい困る。 と、言うわけで、漫画も挟まりとてもとてもわかりやすい子供のためのお金本でした! 子持ちの皆さんに超オススメ!!!
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「たけのこ」貯金は、良い制度と思われる! やってみたい! ○子供のころにいっぱい失敗させる それまでに親との信頼関係が大事 ○たけのこ貯金 こどもの通帳に入れた金額の3%を正月にあげることで 利率のしくみを覚える ○こどもが親のサイフをぬすんだ こどもが悪いことをした...
「たけのこ」貯金は、良い制度と思われる! やってみたい! ○子供のころにいっぱい失敗させる それまでに親との信頼関係が大事 ○たけのこ貯金 こどもの通帳に入れた金額の3%を正月にあげることで 利率のしくみを覚える ○こどもが親のサイフをぬすんだ こどもが悪いことをしたときは、まず、その理由をたずねる ○将来の夢をきっかけに こどものライフプランを考え いつまでにどんな資格?入学?留学?が必要か? それには、「いくら?」かかるのか? 親子で考えよう
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確かにお金に関しては,学校教育では教えないので,家庭で教える必要がある.夢に対して,それを実現するにはどの程度習コストがかかるのかを一緒に考えるのは確かに大事.最終的には親が何に価値を見出し,どのようにお金を使っているかを示すのが重要かな.
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図書館でとっても待って借りたけど、私的にはあまりピンと来なかった。 お金のしつけに関しては、「子どもの心のコーチング」の方が私は好き。 なぜかというと、この本は「お金=労働の対価」と位置づけていて、小学校低学年からおだちん制(お手伝いをしたらその分おこづかいを上げる)を導入すべし...
図書館でとっても待って借りたけど、私的にはあまりピンと来なかった。 お金のしつけに関しては、「子どもの心のコーチング」の方が私は好き。 なぜかというと、この本は「お金=労働の対価」と位置づけていて、小学校低学年からおだちん制(お手伝いをしたらその分おこづかいを上げる)を導入すべし、と主張していて(一応、それは家庭で考え方はいろいろなので…と書いてるけど)、それは確かにそうなのだけど、お金のために働く、ということを分からせることが家庭でのお金のしつけの中で一番大切なこと、と言ってることが、なんか違うかなぁと思ってしまった。 「子どもの心のコーチング」では、お金で釣ってお手伝いさせるのではなく、子どもの心に「人に喜んでもらえる種」を植えることが大切なので、お手伝いをしてくれたら「お母さん助かった!」など感謝の気持ち、助かったという気持ちを伝えましょう、と言うことが書かれていて、そっちの方が確かに副作用がないし、幸せな人生を送ることのできる子に成長するんじゃないかと思える。 私の子育てのモットーが「お金がないと不幸だなぁと感じない子を育てる」ということなので、この本に関しては、思想が合わなかったということだと思うけど、部分的には役に立ちそうなところもあったので、☆は2にしておく。
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アマゾンで購入した。 でも他に納得の行く本を見つけたので、この本通りにはしつけをしないようにした。 *『かわいい子には「こづかい」をあげるな!』(株式会社ソーシャルメディアインデリジェンス) という本を元に我が家はお金のしつけを実施中。
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