プロジェクトを加速する人間関係術 の商品レビュー
知人の著書 少し考えるところがあり、あらためて読み直してみた。 「人の壁」ってある程度あきらめてしまったり、かえってそれを言い訳にしてしまっているところもあった気がする。 やはり正面から取り組まないといけないのだろうな、一筋縄ではいかないが。
Posted by
以前、勉強会で一緒のテーブルにいた方の中に、本書の著者がいらっしゃり、新書の名前を紹介されて少し興味が湧き、早速、購入しました。 私も、学生団体でいくつかのプロジェクトに携わっていた経験もあり、今後の参考になれば、と思い読み進めていました。 感想としては、ビジネス書である以上、...
以前、勉強会で一緒のテーブルにいた方の中に、本書の著者がいらっしゃり、新書の名前を紹介されて少し興味が湧き、早速、購入しました。 私も、学生団体でいくつかのプロジェクトに携わっていた経験もあり、今後の参考になれば、と思い読み進めていました。 感想としては、ビジネス書である以上、学生団体には当てはまらない内容のことばかりで、正直、読み進めるのが億劫でした。 しかしながら、他者に影響を与えるという観点から、多くの人と「カレンシー」を交換するという手段は、学生団体における活動を問わず、ボランティア先やバイト先など、大なり小なりの組織で実践していきたいものでした。 自分自身が求める「カレンシー」、相手が求める「カレンシー」は何なのかを常に考え、両者の求めるカレンシーを効果的に交換できるよう、取り組んでいきたいと思いました。 そして、近い将来、社会人として何らかのプロジェクトに関わることになったとき、改めて本書を再読したいと思います。
Posted by
- 1