SF・異色短編(藤子・F・不二雄大全集)(3) の商品レビュー
いやはや、ヨドバ氏がゐないとかうも違ふのか。 前回までがしわくちゃのシャツだとすれば、こちらは糊のきいたパリッとしたスーツ。オチがしっかりしてゐて、なんでこの題材・構成にしたか、意図がはっきりとしてゐる。筆が大いに乗ってゐた時期だらう。 「倍速」や「メフィスト賛歌」はよくでき...
いやはや、ヨドバ氏がゐないとかうも違ふのか。 前回までがしわくちゃのシャツだとすれば、こちらは糊のきいたパリッとしたスーツ。オチがしっかりしてゐて、なんでこの題材・構成にしたか、意図がはっきりとしてゐる。筆が大いに乗ってゐた時期だらう。 「倍速」や「メフィスト賛歌」はよくできたオチである。
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こんなに、まだ読んでない作品あったんかい。面白い。特に、超兵器ガ壱號、マイホーム、倍速、メフィスト賛歌、神様ごっこ、あいつのタイムマシンがやばい。いつものより、普通にワクワクする設定みたいなのが多めだった。これも描けるんだよな。藤子不二雄は
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1,2巻に比べると、読後の爽快感が少ない作品が多くて、読み心地が重めの印象です。それでも、福来る!や倍速など、秀作は揃っています。1~2巻持ってると全巻揃えたくなって買うけど、これ単体で買う必要はないと思う。
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“「あの青年を志望校にぜひ入れろと、UFOからの要求だ。」 「しかしまたなんで 宇宙人が裏口入学のあっせんなど……。」 「そんなこと知るか!! それで立ち去るというんだから、世界各国の首脳から学長に圧力がかかってるらしい。 ほんとにもう宇宙人の気持ちは……。」”[P.128_いけ...
“「あの青年を志望校にぜひ入れろと、UFOからの要求だ。」 「しかしまたなんで 宇宙人が裏口入学のあっせんなど……。」 「そんなこと知るか!! それで立ち去るというんだから、世界各国の首脳から学長に圧力がかかってるらしい。 ほんとにもう宇宙人の気持ちは……。」”[P.128_いけにえ] 「ぼくの悪行」 「メフィスト惨歌」 「神さまごっこ」 「あいつのタイムマシン」 「いけにえ」 「超兵器ガ壱號」 「テレパ椎」 「旅人還る」 「白亜荘二泊三日」 「福来たる」 「求む!求める人」 「倍速」 「侵略者」 「マイホーム」 「マイシェルター」 「裏町裏通り名画館」 「有名人販売株式会社」 “「これまでの反応を統合しますと……、 ま、合格とみていいのでは……。 よかろう、あの一家を名簿にのせておけ。 万一の場合 優先的に救出しよう。 できればそういう最終局面は迎えたくないものだが…………。 あの地球人たちのことだから、果たしてどうなるか………。」”[P.358_マイシェルター]
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「倍速」の最後のオチが良いですね。ドラえもんや他のいろんなシリーズ作品よりも、短編集をもっといろんな人に読んでもらいたいですが、こういう全集でないと読む機会がなかなか無いんですよね。読んでない人は、短編集だけでも買って読むべし。
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旅人還るは全短編の中でも特に好き 希望に燃えて出て行ったはずの若者もこうなるのかとシミジミしながらラストで良かったなぁ!と思わず言いたくなる この展開からのハッピーエンドへの持って行き方がさすがF先生
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ぼくの悪行(1978年10月10日号) メフィスト惨歌(1979年4月14日号) 神様ごっこ(1979年8月31日号) あいつのタイムマシン(1979年12月11日号) いけにえ(1980年4月29日号) 超兵器ガ壱號(1980年8月2日号) テレパ椎(1980年12月6日号) 旅人還る(1981年3月7日号) 白亜荘二泊三日(1981年7月6日号) 福来たる(1981年9月5日号) 求む!求める人(1982年1月2日号) 倍速(1982年6月5日号) 侵略者(1982年11月9日号) マイホーム(1983年2月13日号) マイシェルター(1983年7月号) 裏町裏通り名画舘(1983年9月号) 有名人販売株式会社(1984年9月号)
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